以前に読了した本の感想です。

 

 

 

  書籍について

 

 

 

「探偵ガリレオ(文春文庫) 東野圭吾著」

画像(Amazon)

探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)

 

 

初版(単行本)の発行日は約25年前(2024年時点)

福山雅治主演で映像化もされたミステリー小説

ドラマ版は見たことがあった

 

 

 

  感想

 

大別すると化学ミステリーだが、化学、物理学に強くない自分でも読みやすかった。主人公の湯川学もキャラが立っていて面白く、満足できた。読んだ当時は、内海刑事(柴咲コウ)ではなく、ドラマ版では影の薄かった草薙刑事(北村一輝)が主に事件に対応するのが意外だった。

 

 

 

以下、わかりやすいように裏表紙の内容紹介。

 

 

 

  裏表紙 内容紹介

 

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年・・・・・・警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。 解説・佐野史郎

 

 

 

 

 

 

Amazon(PR)

 

 

 

 

楽天ブックス(PR)