昨日、整形外科の待ち時間用に持って行き

今日終了


なんというか凄まじいミステリーだった


【禁忌の子】というタイトルからして

クローン技術みたいな神の領域をおかすような

生殖関係の話だろうとたかを括っていたけれど

違った


医師が書いたミステリーはリアリティがある

専門用語も噛み砕いて解説してある

ミステリーとしては極上

ちょっと成り行き的な、ご都合主義的展開もある

殺人を犯した人が直後、そんな冷静な訳ないじゃん、と後始末の手際の良さにもハテナマーク


にもかかわらず、さりげない伏線が張り巡らされ

思いがけない結末にはただ驚かされる


読んでよかった、読まなかったらもったいないと感じる作品でした