クイズ番組の参加者の話。

トップレベルのクイズ王の主人公は、決勝で対峙した相手が、

問題文の最初の一文字めを耳にした瞬間、正解を答えたことに疑問を抱く。ありえない。


やらせか。それとも、なにか超人的な力が働いているのか?


最後にその答えは明かされる。



ところで、クイズを答えたりクイズ番組にでたり、クイズを生業としているひとを、なんと呼称するのだろうか?


亡き父はクイズ番組が好きだった、私もわりと好きだ。でも、似たり寄ったりの設問ばかりで、飽きてきてしまった。難漢字の読み方とかね。

【99人の壁】は楽しかったな、そのジャンルに特化したクイズばかり出題されてたし。