ずっと懸案事項だったサングラス、やっと作ることにした。
ずいぶん前に作った度付きサングラス、これを愛用していたのだが、微妙に度数が合わなくなったのとコーテイングが剥げてきたりしたのが気になっていたのだ。
昔、メガネは高価なものだった。気安く買える品物ではなかった。
宝石屋とメガネ屋は一緒だったのだ。
しかし昨今外国製の安くてファッショナブルなフレームのメガネが、簡単に手に入るようになった。私も量販店で買ったメガネをいくつも持っている。
数年たつと飽きてまた違うデザインのフレームのものが欲しくなる。
ただしこのサングラスだけは、チタンフレームで軽くてかけた感じが全然しない。
もっぱら夏に使用していたこともあって、あまり傷や痛みはない。
やっぱりサングラスはパリミキで作ろうと、わざわざ電車に乗ってつくりに行った。
一部、フレームの半額セールをしていたのでそれを目当てに。
ものすごく丁寧な説明をしてくれる店員さんに、いろいろ話をきいて勉強になることばかりだった。量販店では考えられない豊富な知識で、適切な情報を与えてもらえた。
国産であることはまさに、誇れるクオリティなのだ。
パリミキが値段が高いのは、そのクオリティの高さゆえなのだろう。
私が買ったのはごくごく安価なチタンフレームだが(チタンは譲れなかった)、合成金属と見た目は同じでも、金属の色の付け方が違うとか強度の違いとかがあることを教えてもらった。
そして履歴をさかのぼってみてもらったら、私が使っている古いサングラスはなんと2001年に42000円ほどで購入したことが判明した。
ざっと20年前の品物だったのだ。