年末に日テレで放送した、舞台【魔界転生】をやっと見れた。
冬休みで家族がうちにいると、ゆっくり見れなかったから。
上川隆也さんの演技を楽しみにしていたが、他の配役も豪華。柳生但馬守の松平健は殺陣が抜群に素晴らしい、淀君の浅野ゆう子は禍々しい迫力の美しさ。
しかし、天草四郎の母役の高岡早紀さんが、難しい役どころを見事にやりきっていた。
四郎を倒す為の刀には、四郎をいとおしく思う人の心臓が必要と言われ、
淀君を諭して魔界へ返らせ、のちに自らの命を捧げ、魔物になった息子(四郎)をも返そうとする。
淀君に、四郎は秀頼と自分との間の息子であり、秀頼は誰も恨んだり憎んだりしないひとだったと告げる時に、
本当に涙をこぼしながらセリフを語っていた。
テレビの【リカ】の時も、実力のある女優さんだと思ったが、舞台では抜群の演技が冴える。
さりげない仕草の指先にまで、その感情がこもる。
見応えある舞台だった。(テレビで見たけど)
有難い❤️
もちろん、上川隆也さんは素晴らしかった。
時代劇は、やはり経験者に演じてもらいたい。
剣術使いは下半身の安定感が大事。