セイバーオルタ「………」





セイバーオルタ「………」


























ドゴォォッ!!

ゾーフィ《ぐふっ⁉》










セイバーオルタ「…私に何か用か?変態宇宙人」

ゾーフィ《私の気配に気付くとは、噂通りの嫁さんだ…》





セイバーオルタ「…お前、名は?」

ゾーフィ《私はゾーフィ…カナト青年と一体化した異星人だ。怪しい者ではない…》










セイバーオルタ「いや、思いきり怪しいだろ…。私に抱きつこうとする奴が何を言うか…」










ゾーフィ《フッ…確かに君の言う通りかもしれない。抱きつこうとした。それくらい魅力があるのだ》

セイバーオルタ「口説いてるのか?」

ゾーフィ《そんな、滅相もない》









ゾーフィ《だが、情熱はあ






ダァンッ!!










ゾーフィ《異星人を撃つとは何事だ…!私はただ、君とコミュニケーションを取りたいと…》

セイバーオルタ「おい、マジで訴えるぞ?」

ゾーフィ《くっ…》





ゾーフィ《…仕方ない。ここまできたら最終手段を使うしかなくなった…非常に残念だよ》

セイバーオルタ「だから悪いのはお前だろ。何開き直ってんだよ…」










ゾーフィ《…来い、ティタニア青龍》










ティタニアS『何?もう私の出番なの?』

ゾーフィ《あぁ。頼む》

セイバーオルタ「なんだそいつは?」





ティタニアS『あたしはティタニア青龍!可愛いデスクトップアーミーよ!』

ゾーフィ《彼女と私が手を組んでしまったら最後、君に勝ち目はない》

セイバーオルタ「………」





ゾーフィ《ティタニア青龍、セイバーオルタに私達の連携プレーを見せつけてやろうじゃないか!》

ティタニアS『えぇ!やるわよ、ゾーフィ!』











パァァンッ!!

ティタニアS『!!?』










セイバーオルタ「もう帰れ」



ゾーフィvsセイバーオルタ 終わり。