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「やり方として、フォースを利用するのでなく、在り方として、フォースそのもになる」

ここで述べられている文章こそがフォースの神髄を伝えていると感じています。
恥ずかしながら、私自身も利用するために力を身につけようと、勘違いをしていました・・・。

人とは弱いもので、何かしろの特殊能力を得始めると、それを使って、自己顕示をしたくなるのは自然な感情なのかもしれません。
自分の欲を満たすために、周りをコントロールするための武器として使い始めてしまうと、あっという間にダークサイドに落ちていきます・・・。

 

だからこそ「フォースとつながる」というよりも「フォースそのもになる」という考え方はとても本質をとらえていると思いますね。