イギリス編なのでアメリカやオーストラリア、ニュージーランドとは異なるかもしれません。
千鳥格子は Dog Tooth(単数形)。意味は「犬の歯」。
Dogtoothと1語になっていることもある。
細かい千鳥格子はPuppy Tooth(子犬の歯)と表現されることもある。かわいい。
グレンチェックはPrince of Wales、意味は「ウェールズの王子」(=皇太子、今のプリンスチャールズのこと)。
クラシックで落ち着いた、グレー地に細い黒線のチェック布地はPrince of Walesにぴったりな感じ。
裏地に使われるキュプラはCupro。
日本で使われているキュプラをそのまま使ってもいいような気もするけれども。
お店でもキュプロゥで通じる。
しつけ糸はBasting Threadというのが近い感じ。
カセになってなくて、ミシン糸のように糸巻きに巻き付いている。
Gutermann社の生成、ピンク、黄色。
アイロンで付けられる接着芯 fusible interfacing.
アイロンで付けられるのがfusible、芯地がinterfacing。
覚えるのに苦労した単語。
アイロンで付けられないnon-fusibleを間違えて買ってしまった。。。これはプロ用のようで、縫い付けて芯地として使うらしい。