久しぶりの太陽![]()

ヤッパリ天気が良いと気分も違いますネ![]()
今日は、な~んとなくブログのサイドバーにあった
杉本彩さんのブログ
から・・・・![]()
香川県にある保護動物ケアセンター
『ラパーチェホーム
』さん閉鎖のお話です。。
このペットブームの時代、
飼い主のマナーの悪さや安易な考えによって、
犠牲になっている小さな命があることを知ってください。
ペットを飼うということは、
子供が生まれるのと同じです。
モエの実家には、愛する家族の一員である
チロ
♂ 8歳がいます![]()
小型の雑種で、甘えん坊。
何所にいくにも後ろを付いてきます。
ちょっと、おバカだけれどそこが可愛いのです
寝る時は一緒にお布団に入ってきて一緒に寝ます
もちろん会話はできません
チロの言いたいことはなんとなく感じ取ることができるし
チロもモエ達の言葉はほとんど分かっているように感じます。
モエ達家族は、チロを愛しているし
チロもまた家族へ幸せと、愛情をくれます。
でもね?犬に限らずペットを飼うということは、
本当に大変なことなのです。
育てる環境を作り、
しつけをし、
食事を与え、
お散歩して、
時には病気になって病院へ通わせるのにも
もちろん費用がかかります。
予防接種もしなくちゃいけないし、
ペットと心通わせる必要もある。
これだけでも最低限です。
安易な考えで、今のペットブームに乗り飼う・・・。
結果、育てられなくなり。。捨てる。
だから『ラパーチェホーム 』さんのような
保護動物ケアセンターが存在するんです。
地域で処分される子を1匹でも救いたい!!
そんな考えから設立された施設だそうです。
ブログ もありました☆
保健所で処分される小さな命を知っていますか・・・?
知らなかったら、知ってください。。
ココ ←で読めます。
ココ ←で見れます。
こうやって、モエは伝えることしかできなくて、
里親を探している子たちや
保健所にいる子へ直接手を差し伸べることはできない。。
こう言っているだけなのは
所詮、奇麗事なのかもしれません。
でもね?
人間のエゴでペットとして飼われた小さな小さな命が
殺されるなんて絶対に許せない。
『ラパーチェホーム 』さんは、4月5日で閉鎖されるそうです。
まだまだ里親を待っている子達が残っています。
香川県という東京から遠く離れた地なので、
モエは近くの友達もいません。。
でもブログだったら、誰か見てくれるかもしれない!!!
と思って書きました・・・。
お友達がいたら伝えてください。
どうか、全ての犬に里親が見つかりますように。。
幸せな余生がおくれますように。。
最後に、今ペットを飼っている方や
これから飼う方に知って欲しいもの。
『犬の十戒』 wikipediaより。
1 私の一生はだいたい10年から15年。
あなたと離れるのが一番つらいことです。
どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
2 あなたが私に何を求めているのか、
私がそれを理解するまで待って欲しい。
3 私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
4 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。
あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、
友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
5 話しかけて欲しい。
言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
6 あなたがどんな風に私に接したか、
私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
7 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。
私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、
あなたを傷つけないと決めていることを。
8 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、
怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、
長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
9 私が年を取っても、私の世話をして欲しい。
あなたもまた同じように年を取るのだから。
10 最後のその時まで一緒にいて欲しい。
言わないで欲しい「もう見てはいられない。」 「私ここにいたくない。」
などと。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。
忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
全ての動物に、平等に命はあるんだから。。