昨日の続き**
『○○(←彼の名前)お誕生日おめでとう。
彼女のお母さん、大変そうだけど支えになってあげてね。
体に気をつけてね。 元気な母より』
“チャント”彼
が、お母さんにモエ
を紹介してくれている。
そぅ、思ったのは・・・・
実は、モエ
は病気の後遺症があります。。
モエ
は、モエが高3の3学期に【脳内出血】で倒れました・・・
幸い、命に別状は無かったのですが脳内出血には、
・筋力低下
・言語障害
・視野障害
・身体の部分麻痺
・歩行障害
・記憶障害
などの後遺症の種類があると思うのですが、
記憶障害の後遺症が残りました。
今では、生活も普通にするコトもできるし、
車も運転できるまで回復しました


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性格は以前とは正反対になるほど、
オドボケ
になりましたが、
元気に生活しています![]()
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下半身不随などの後遺症に比べて、
軽いとは思うし、普通に生活もできるほどに回復したので、
本当に良かったと思っていますが・・・
倒れた当時は、
正直、家族も受け入れるのに時間がかかりました。
自身も、少し良くなってくると、
病気の自覚から鬱を患い・・・大変な時期もありました。
しかし、大分良くなったとは言え、
後遺症は続いています。
「今日は何日?」
「今、なんの仕事しているの?」
と一日何回も聞かれたり・・・
言ったコトは、すぐに忘れてしまう。。
同じものを何個も買ってきてしまう。。
など、いわば軽い痴呆のような症状です。
実家は自営のため、
モエパパは、
と一緒に仕事をしてきました。
病気が回復してきてから仕事も復帰し、
仕事・生活を共にしています。
そんなモエパパには、
とてもストレスがかかっていたようでした。
そんなコトにも気づけないモエは本当にダメな娘ですが、
モエパパが、去年の12月・今年6月と
2度ストレス諸々で倒れました

(
の後遺症、かなりのストレスになっていたようです)
10日程、お休みをもらい実家
に帰って看病や
お家のコトをしました。
頭が真っ白になりましが、
モエは長女。
シッカリしなければいけない。
できることは全部やろう。と思い、今でも生活しています。
本来ならば、実家
に帰るのが筋ですが、
仕事のこと、妹の生活などを考えると帰ることもスグには決めれません。
できれば・・・・。
このことは、あまり口にしたいコトではありません。
でも受け入れなければいけない現実で、
精神面で彼には、本当に助けてもらっています。
こんな家庭の状況を、彼なりに、
彼ママに伝えてくれているのでしょう。。
GWに彼のお父さんに会ったときに、
両親のコトを少し聞かれました。。
当たり前ですね!!
自分の息子が、どんな家元の娘と付き合っているのか!?
親なら気になって当然です。
多少は答えましたが、
初対面で、今書いてきたコトを正直に話すことができませんでした・・・
それに対して、モエは
彼のご両親にも罪悪感。
モエの両親に対しても罪悪感を多少なりとも感じています。
『なぜ、自分の身の上を正直はなせないのか』
自分に疑問すら感じます。
何と伝えてくれているのかは分かりませんが、
あの手紙で、彼が彼のお母さんにチャントモエ
の状況のことは
伝えてくれているんだ!!!と分かりました![]()
嬉しくて涙が出ます。。
正直『彼女がいる(orできた)』くらいにしか
伝えてないだろうなぁーと思っていたのでビックリしたというのもあります。
それに対して、病気についても彼のお母さんが認識して、
モエの支えになってあげて。
と、言ってくださっていること。
本当に、本当に感謝しなければならないコトです。
書いてて、泣きそうです
彼に告白されて、1回断って、
それでも、次の日にもう一度彼が気持ちを伝えてくれて…
モエが彼を選んだのは、
『モエとは結婚を考えて付き合っていきたいよ』
この言葉が決め手でした。
連絡を取り始めて3ヶ月半。
毎日のように
して、色んなことを話し彼のコトを知っていった。
2人で遊ぶようになって、2週間。
酔っ払った勢いで言われたのかと思って、
1度目は断りました。
ソレに、モエには東京⇔大阪なんてゆー遠距離は無理。
なーんて思っていたのに、次の日には、
断ったことを後悔していました![]()
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「もう一回言ってくれないかなぁー」なんて思って♪
そんな日から、もうすぐ8ヶ月を迎えます
3ヶ月、彼女と続いたことの無い彼が結婚。
だって??
ムプププ
よく言うよぉー!!!と思っていたモエ
実は、とっても素敵なダ-リンを捕まえていたようです![]()
そして、年末に彼のご両親にお会いできる機会が
ありそうなので、その時には、
モエの両親の話しできたらいいな☆
両親に会って、普通に対応してくれた彼
にも感謝しなくちゃ!!
母の後遺症は100%治るというコトはまず望めないけれど、
それでも母は母
元気になってくれたコトに感謝です☆
父の体調も快方に向かってはいると思います!!
以前のような、明るい家族に戻れるように妹達とも協力しかなくちゃな