LET IT BE☆あるがままの私へ -2ページ目

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16Dec
- KETSUDAN
  オーマです紹介状をもらって、ほっとしたのもつかの間県立病院の予約日が少し先になってしまったことで時間がかなりかかるであろうことが想定され、一気に不安に私はまだ始まってもいない未来を心配して色々考えすぎてしまう悪い癖がありまして今回も発動です不快感や痛みといった諸症状だけで、2度の膀胱鏡で異常のなかった私が、患者数の多い県立病院で、入院の伴う水圧拡張を提案してもらえるのだろうか明らかなハンナ病変が膀胱鏡で見つかった場合であればすぐ検討してもらえるのだろうけど...私の場合、症状だけだもんな...さすがに焦りすぎ行ってみないとわからないけど…でもね...今回に至っては、症状が辛すぎるんよ...初診までの1日がこんなに長く感じるほどしんどい…やっぱり悠長に待っていられないよもらった紹介状を眺めしばらく煩悶していたらある考えが浮かんできました。｢Ｕクリニックに行く｣Uクリニック、他ブロガーさんのブログを読み以前よりその存在は知っていましたいろいろアドバイスをいただいているブロガーさんにも相談にのってもらっていて県立病院へ紹介してもらう方向性と別軸で一つの選択肢としてどうかと考えてはいたんですこの話を家族に少し話したところやはりいい顔しません紹介状をもらったのだから、まずは県立病院の診察を受けてからの話でしょ京都だなんて遠すぎる新幹線で片道２時間かかる病院に通院する気等々...まあ、そりゃそういわれるよねでも、Uクリニックで他の病院ではみつけてもらえなかったハンナを見つけてもらってジムソ治療が受けられている人がたくさんいるらしい県立病院は期待できないかもしれない...早く前に進みたいのなら今のタイミングでUクリニックに行く手立てを講じた方がよいのではないか散々悩み、土曜日、まずUクリニックに初診の予約の空き状況確認の電話をしてみることにしました土曜日朝ドキドキしながらUクリニックへコール２コールくらいですぐ受付の方が出てとてもやさしく丁寧に対応してくださいましたまず、初診の枠は週明け火曜日から、翌週の火曜日、その次の週の火曜日と、一週間に１枠ずつ空いている状態とのこと素直に県立病院への紹介状をもらっている旨を伝えた上で、年内に初診を受けられるのであれば、そちらを優先したいのだけどいつまでなら予約枠が空いていそうかと何とも難しい質問をしたところ県立病院の初診を受けたあと12月の最終週であれば、まだ空いている可能性は十分にありますのでお電話くださいとっても優しく応対してくださいました煩雑な私の状況や症状についても時間をかけ詳しく聞いてくださり、もうそれだけで受け入れてもらえた感じがして電話してよかったと心から感じました木曜日、県立病院に行って微妙だったらUクリニックに電話してとれる予約をとろう自然と考えが固まったのでした続きます。
15Dec
- 膀胱に冷えは大敵
  オーマです最近ぐっと寒くなってきましたね寒さは、膀胱にかなり影響するのだとしみじみ感じています私はグラフィックデザイナーという肩書で個人事業を営んでいるのですが、仕事場は自宅に設けず、自宅外の離れた場所でするようにしていますかといって事務所があるわけではなくワーキングオフィスを借りるときもありますが経費削減のため、カフェですることがほとんどですスタバやタリーズはWi-Fiが安定していてこれらのコーヒーチェーンにはたいっへんお世話になってますこういうお店で仕事をすると場所によっては長時間座っていると足元が冷えてくるんですよね～足元の冷えは、時間とともに下半身まで及び結果、膀胱に影響してくる先月、ひざかけなしで窓際のカウンターで仕事をしていたらじわじわと足先から冷えてきて、そこから、頻尿が加速する頻尿発作のような症状に半日苦しみました冷えが自律神経に影響し膀胱の収縮スイッチをオンにしたのでしょうかとにかく下半身を冷やさないこれ大事ですね今更ですがそれ以降、腹巻+カイロヒートテックタイツに厚手のズボンひざ掛け持参が仕事スタイルとなりました他ブロガーさんのブログを見ていたらみなさんたくさん工夫されているようで、私はあまりにも無防備でしたなそれ以降はとにかく温めるこの冬から温活がんばります
12Dec
- 紹介状と現実
  オーマです膀胱鏡検査を受け、異常なしタリージェをもらい飲むも、副作用で中止残された全く効いていないベオーバとともに次の診察予定日までのんびり過ごしましょうってかなんて、今の私にはそんな余裕はないってことで、週明けの月曜日の診察を待たず金曜日、クリニックに行ってきました診察室医師「タリージェ、だめでしたか～」私「はい。もうふらっふらしちゃって、自転車乗っていたらこけちゃいそうでしたあと、症状がもう辛くてお腹いたいし、QOL下がりすぎてメンタルにもきてます」もう、いっぱいいっぱいで語彙力まったくなしですがお構いなしに必死に現状がつらいことを訴えました医師は、私の話を聞き終わると同時に「お困り度が薬では改善されないようなので、水圧拡張等が行える、総合病院で診ていただくようにしましょう希望は、県立病院でとのことでしたので、県立病院へ紹介状を書きましよう」きたーーーーーー「はい！！！お願いします！」やっとだとりあえず薬で様子見期間は終わったのだとその瞬間はほっとしました県立病院からは、その日のうちに予約の電話がありました。もうすぐすぐ診てもらいたかったので、初診は、週明けすぐの月曜日か火曜日に希望を出してもらいましたが、やはり大型病院無理よねー早くても木曜日になるというまあ。仕方ないけども...でも、一週間も先かなんとか一日をやり過ごしているという状況下今の自分には一週間はとてつもなく長く感じるのですよ県立病院で初診の予約は1週間後先そして、師走の後半にさしかかろうという時期なわけでまあ、年内に水圧拡張術しましょうっていう展開は限りなく難しいだろうな...歩いてきてようやくたどり着いた扉、その扉が開かれたと思ったら、まだ長い道が続いていたそんな心理状態でした...その週末症状に苦しみながら、私は一つの決断をしたのでした。続きます
06Dec
- 膀胱鏡検査その後
  続きです膀胱鏡検査で、またもや異常なしとの結果検査後すぐは、間質性膀胱炎ではないと言われたことに対する安堵感が勝っていたか、気持ちが軽くなったような気がしました膀胱は、膀胱鏡検査のためか酷い頻尿と膀胱のもぞもぞとした違和感があるけど検査後しばらくは、このような症状が出ることは前回の経験から踏まえていたし、さほど気にならず気の持ちようで随分と感じ方が変わるものですね新しくもらった薬は、神経障害治療薬のタリージェというもの朝晩一錠ずつ飲む処方ですちなみに前回副作用の出た抗うつ剤は、トリプタノールという抗うつ剤です抗うつ剤と言っても今は片頭痛や神経疼痛の緩和などに用いられることが多いのだそうトリプタノールは、服用3日目で眠気、頭痛、不整脈が出てしまったものの膀胱の違和感や痛み、尿意亢進には効いている感じがしていました膀胱症状がなくなるわけではないけど、少し軽くなってはいたかなこのトリプタノールは中止になり、代わりにでたタリージェこの薬がもし効いたら、このままこの薬で様子見続けましょうとかなるのかな...それは、それでいやだわこの、もし効いたら....という不安は、悪い意味で杞憂となったのでした朝、2つ目のタリージェを飲んだその日の夕方いつものように、末の子を保育園へ迎えにいこうと自転車にのったら、あれ足がなんだか変自分の足じゃないような、ふわふわとした浮遊感足に力が入らないというか、なんとも気持ち悪い感覚途中、ふらつきながらも、なんとか漕ぎ切り保育園へ末の子とともに横転しては大変と、自転車を押しながら歩き落ち着いたらゆっくり漕ぎを繰り返しなんとか帰宅できたのでしたこりゃぁ、タリージェの仕業だな...そういえば朝から一日中じとっとした眠気が張り付いていて仕事も集中できなかったそう自覚したとたん、一気にけだるさがやってきました夜ならともかく、朝も飲むとなるとこんな状態が日中続くのかこりゃだめだわと、服用一日目にして早くもギブアップすることになったのでしたタリージェを飲んで起こった体の変化、飲むなら夜だけの服用でもよいかをクリニックに確認するため営業終了間際のクリニックに電話すると、受け付けの方伝手に中止しましょうとの医師の回答はいはい、やめますよっとそして、飲む薬は全く効かないベオーバのみとなりました効かないベオーバのみの処方になった今、次の診察を来週まで待つ意味って。。なくねこりゃ、週を跨がずクリニックにいくかな仕事の関係上、すぐにはいけなかったので、金曜日に行く予定に。それまでは、ベオーバのみで症状の体感がどうなるか見てみようと思い様子を見て2日間。はい膀胱絶不調とくにトリプタノール、タリージェを止めてからの2日目がひどい頻尿はデフォで排尿後のじんわ～りとした、しみるような気持ち悪さ常に感じる尿意膀胱の内側から何かツンツンとしたもので撫でられているような痛痒さかすかに感じる生理痛のような鈍痛膀胱がとにもかくにも主張してくるおーいここにいるよと　笑そのバリエーションも様々で、いや、十分すぎるほど、伝わってるからさ体の中心で己の存在を叫ぶ膀胱さんです続きます
04Dec
- 膀胱鏡検査に行ってきました！～後半～
  オーマです膀胱鏡検査、続きです。膀胱鏡検査、先月やっているので多少は落ち着いていましたが、やっぱり、ドキドキしますね(先月は、もうこのときとは比べ物にならないくらい緊張していました)内診台に座り、高い位置に台が移動するとカーテンごしに主治医の声が聞こえてきました。医師「では、消毒してから、内視鏡が入りますね～」私「はいお願います」アルコールのひんやりした感触しばらくして、内視鏡の先端が触れたと同時にジカッ痛ッッ言葉で表現するなら、ジカッという痛みです。ぐっとこらえゆっくり呼吸この痛みは最初の一瞬だけで、その後内視鏡の管が入っていくのがわかりましたテレビモニターには肌色の膀胱粘膜が映し出され管は膀胱の中を見渡しながらずんずん進んでいきます肌色のつやつやとした粘膜に、細く赤い血管が薄く浮き出ているのが見えます。医師「水を入れていきますね～」私「はい」徐々に膀胱が膨らんでいくのがわかります。ところどころ細かな血管が集まったような場所が見え気になり思わず、私「先生、こういう赤い血管がかたまったような部分はどうなんでしょう」医師「そうですね。問題ないですよ。異常のない粘膜です」私「そうなんですね」なんだか、赤い血管がより集まって束になったような場所が見えたけど、これはハンナではないのか...医師「隅々まで見ましたが、このカメラで見る限りは間質性膀胱炎の炎症は見られませんね。現段階では間質性膀胱炎は否定されると思います。なので、症状からすると膀胱痛症候群ということになるかと思います。」私「そうですか...」そういわれれば、そうなのかな...前回では余裕がなく見られなかったTVモニターを、今回は食い入るように見ていましたが、上記のような細かい血管の集まりがときどきある以外は、肌色のつやつやとした粘膜が画面に映っているだけでしたやっぱり、間質性膀胱炎ではないのかな...入った水の量は250ml300ml入れてもらう予定でしたが250mlの段階で、あ。無理となり医師にストップしてもらいました前回の検査では確か300ml入ったはずだけど、今回は250mlか...250mlしか入らないって少なくない!?検査を終え診察室へ医師と話した結果、今回の膀胱鏡検査では、間質性膀胱炎の所見は確認できなかったこと。けれど、症状で日常生活に支障が出ているからこのままの状態が続くようなら、水圧拡張術やCT、MRIなどの検査をしてもらえる大きな病院への紹介も検討できるとのことでしたとりあえず、膀胱鏡検査をしたので2日間は抗生剤を服用し先週飲んでいた抗うつ剤はやめ(眠気、頭痛、不整脈などの副作用があったため)神経障害治療薬に変えて1週間様子を見たのち、やはり症状が改善されないようなら紹介状を書きましょう。ということに。また薬かーーーーぃ(心の声：もう薬挟まず、大きい病院に行かせてくれー)紹介先の総合病院については、医師がいくつか候補を言われましたが、私の中では、市内の総合病院の中でも間質性膀胱炎についてHPにもいろいろ情報を載せている県立病院一択だったので、紹介先は県立病院を希望できるかと聞いたところOKとの回答これは良かった検査、診察終了後なんだか拍子抜けしたような、とりあえず間質性膀胱炎は否定されたのだから、良かった、なのかいや、残された症状たちは、膀胱痛症候群という名前で治療はできるのか...複雑な思いでクリニックを後にしたのでした続きます。
03Dec
- 膀胱鏡検査にいってきました！～前半～
  オーマです昨日膀胱鏡検査、行ってきました検査は11時。クリニックは、自宅で電車を乗り換えてからの徒歩1時間弱はかかる距離なので、子供たちを送り出した後、余裕をもって早めに自宅を出発電車にゆられながら、いろいろ考えていました今日の膀胱鏡検査で所見が見つからず、異常なしです様子みましょうってなったらどうしよう...でも、前回では見られなかった間質性膀胱炎の所見が見られました間質性膀胱炎ですねって言われたら、それはそれでショックだろうな....でも、この症状の正体がはっきりして治療できるんだったらここで診断確定された方が前に進めるよねでも、間質性膀胱炎だったら、一生のお付き合いなの????もう大好きなお酒も飲めない????答えの出ないぐるぐる思考をもてあそんでいるとやってきました尿意ちゃん自宅で済ませてからまだ30分しかたってないよね～乗車駅はまだまだ先我慢だ呼吸を整え骨盤底筋を引き締めるイメージドクターショッピングの際、すすめられた過活動膀胱に効果のあるとされる膀胱訓練と骨盤底筋体操(の冊子)。膀胱訓練(尿意切迫感を少しの時間我慢する)は過活動膀胱でなくても、膀胱痛症候群でも効果はあるよとオンライン診療のN医師は言われていたので、以来、切迫感があっても、股間を引き締めるイメージで呼吸を整え少し我慢するを意識しているのでしたすると、尿意が落ち着いてくるので、乗り物に乗っているときなどはこのやりかたでやり過ごすようにしてますが、我慢しすぎもいけないので、ほどほどに。。。てか。これってぶっちゃけいいのかな...我慢しすぎで細菌性膀胱炎になるのもいやよね...クリニック最寄りの駅に到着し、近くのコンビニに駆け込みそっこうトイレへは～...公共交通機関での移動がつらい上記の方法でしばらくは尿意は我慢できるのですが、長く我慢していると、生理痛のような鈍痛が骨盤全体に広がってくるんですよねこれが不快。あと、排尿後のじんわ～りとした痛み。これって、やっぱり過活動膀胱と違うくない鈍痛と排尿後のじんわりとした違和感って、過活動膀胱の症状じゃないよね...(自己診断)そして、なんとか、クリニック到着。予約時間よりだいぶん早めに着いたので、待つかなと思っていたけど、割とすぐ呼んでいただきましたナースの方に内視鏡室に誘導していただき説明を聞いたのち、検査着に着かえいざ、内診台に長いので、後半に続きます。
01Dec
- はじめまして！
  はじめまして。オーマと申します先月細菌性の膀胱炎を発症し、治療完了後もずっと続く謎の膀胱炎症状に悩まされ、今に至っております...辛い...自分が膀胱痛症候群(間質性膀胱炎)の疑いがあると言われるまでは、ずっと過活動膀胱だと思っていました(医師にそう言われ続けていました)でも、過活動膀胱の薬では効かず..もちろん漢方でも効かず..薬を増やせども、変えども一向によくならない謎の膀胱炎症状...市内の泌尿器科や婦人科をドクターショッピング(どこでも過活動膀胱と言われる)いや、これ絶対過活動膀胱じゃないってだって薬効かないんだもんべそかきながら、サブスクアプリの〇スクドクターズに「治らない膀胱炎症状について」関連の質問をしつこく投稿ここでも膀胱炎後には膀胱炎症状がしばらく続くから、漢方で様子見てとの回答えーーこれって、いつまで続くん！？ネットの情報をかき集めては、あーじゃないこーじゃないどんどん迷いのトンネルに入っていきましたそんな中見つけた、東京のウロギネ専門のK病院のオンライン診療。藁をもすがる思いで予約したら、youtubeにも出ておられるN医師が診療をしてくれましたN医師は、私の症状を問診表で確認するやいなや「あなた過活動膀胱じゃないよ？薬効かないでしょ？」と開口一番私「えーーー効きません！！！！ぜんっぜん！！！！なんなんでしょうこの症状！？」N医師「うん、間質性膀胱炎だよ！それか膀胱痛症候群！」私「私が！？」N医師「うん」と、まあなんともフランクな感じで間質性膀胱炎を指摘されたのでした。このN医師の意見を、今通っている3軒目の泌尿器CLの主治医に伝えると主治医「そうですね膀胱痛症候群(もしくは間質)ですね」って、おーい「とりあえず、症状緩和してくれる抗うつ剤だすね」って、また薬かーい真面目に飲むけど。。。副作用酷くてきつーい先生！治療できませんか！？確定診断ってできませんの！？「じゃ、膀胱鏡検査しましょう」と、今こんな感じですひとまず明日膀胱鏡検査を受けてきます先月膀胱炎治療のあと、膀胱鏡検査は受けているのですが、そのときは所見なしで、きれいな膀胱だねとおほめをいただいているのでこの膀胱鏡検査で、何か所見がキャッチできるのかは不安ですが、受けないと前に進めないてことで受けてきますこのブログを書くにあたり、みなさんのブログの情報をたくさん参考にさせていただきましたブログ開設にお誘いしてくださったブロガー、Ｍさんありがとうございます症状におびえるだけではなく、前を向きできることをやらなくちゃね果たして自分は膀胱痛症候群なのか、間質性膀胱炎なのか...それ以外なのか....前置きが長くなりましたが、まずは自分の症状と診察の記録、得た情報の備忘録としてこんな感じで、ゆるく始めてみます　どうぞよろしくお願いします

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