へき地で発達凸凹育児 -38ページ目

へき地で発達凸凹育児

へき地に住むワーママが、小2男子と年中女子の育児、教育、乳幼児の発達支援のお仕事に悪戦苦闘中!




息子には、特におりがみの指導などしてこなかった反省で…娘には初めっからしっかり教えようかと思ったり。

息子も人並みに紙ヒコーキなど簡単なものや創作的なものは折れるようですが、何しろ折り方が雑、そして出来上がりがあまり美しくない、そして本人もあまり興味が広がらず…

伝承 おりがみ /辻村益朗
こんな本は早々に用意して、まずは私が折って見せたりしていたんですけどね~。そこから広げられなかった私の力量不足でいつの間にかあきらめてしまった…
男の子だからそれでもいいような気がしていたのですが、同級生のお友達で折り紙の達人の男の子がいて、その子の折り紙はまさに神業 折り紙の本を見ながら指示通りキッチリ折れてかなり難しいものも一人でこなす。さらにあやとりまでできちゃうんだから、手先の巧緻性の高い、まさに見本のような折り紙男子キラキラ
男の子だから~、と放置していたのは単なるワタシの怠慢ですね汗。 (今さらながら5歳なのにコレってものを折れない焦りが…)


というわけで、遅ればせながら娘に教えつつ息子にも復習がてらキッチリ折れるように練習してもらおう!と購入したのがコチラ。
はじめてのおりがみ知育ドリル―ぐんぐん脳が育つ/永岡書店
A5版くらいの大きさの冊子になっていまして、1枚1枚およそ正方形になるところで切り取るようになっています。
切り取った紙には色や絵がついていまして、たにおり、やまおりなどの指示線がついているとおりに折ると、あら不思議!いろいろな動物になったりするわけです。
もちろん無地の一般的な折り紙でもいいんでしょうが、息子の「いきなり折らせても無理」という反省を活かし、まずは「折るという作業に慣れる」という段階から入ろうと思ったので、このドリルはなかなかよいのではないかと思っています。


工作大好きな娘ですから、これにも食いつきヨシ。さっそく取り組んでいました
自由に紙を折る、ということはやったことがあっても、何か目的を持って折る、というのは初めてだし、線のとおりに折る、というのは息子でもまだキッチリできない部分ですので、娘ができないのはアタリマエ。
それでもちょっと折っただけで「何かができる、形になる」という意味では、この教材は“結果”が見えやすく面白いようです。
息子とも分け合って二人で折り紙好きになっておくれ~



ちなみに、前述の折り紙男子。私から見ると手先が器用で集中力もあり、かーなーりうらやましい息子サンなのですが 一方で親がやらせようとすることやペーパー類はいっさい拒否のわが道をゆく系で、お友達との関係もけっしてスムーズではなく、親は親で悩みがいろいろあるのだそうです。
よそのお子さんの一面だけを見て、すごい!デキる!うらやましい!と単純に感じたり、逆にわが子を比べて焦ったりすることも人間なのでしょうがないとは思いますが、当然ながらどの子にも得意なこと、苦手なこと、いいところ、もっと伸ばしてあげたいところ、気を付けてあげなきゃいけないところ…いろいろな面があるわけで、だからこそ子ども同士の一面的な比較は無意味だなぁ~と改めて思わされます。
わが息子も折り紙はサッパリですが、昨日も奮起してしまじろうのキッズワーク1冊一気に一人でやり遂げていましたし、ウルトラマンの怪獣なら全部覚えていますし、先日のおゆうぎ会でも舞台の上で同じ役のお友達に「ほら、おしり向けないんだよ!」と先生との約束を思い出して注意していましたし…、他の子にないいいところもあるんですよね
親が感じる「できない・やってない」焦りから、わが子のできること・いいところまで見逃さないように気を付けていかなければ、と日々自戒しています。


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先日、娘が自分から黙々と取り組んだ面白い遊びについて書きましたが(⇒「面白すぎるよ、娘の遊び」)、2歳児の考える遊びは本当に不思議で面白すぎます



昨日は…


一人でカーペットに寝転んで、お兄ちゃんのデジカメで写真を見ていた娘。保育園で習った歌をくちずさみながら、楽しそうにしばら~く同じ動作をしていたかと思うと、突然
そのデジカメを耳に当て・・・
「はいっ、もしもしっ…はい、はい…はい…ハイ、しつれいしま~す」


電話かよっえ゛!



私は弟夫婦と話していたのでずっとは見ていなかったのですが(だからこそ自由な言動が生まれますねうふふ・・・)、突然の切り替わりにエーーーッとびっくりして注目してしまいました
それに気づいた娘…エヘヘ~と照れ笑い苦笑
いやぁ~、面白い、面白いよ、キミ




そう、この週末は私の弟夫婦がはるばる遊びに来てくれたのです。
弟夫婦と子どもたちはこれまで2,3回しか会ったことがなかったので、うまく遊べるかな?と心配していましたが、予想以上に懐いてしまい子どもたちもベッタリ
弟夫婦も子どもたちの突然の不思議な言動に爆笑させられてばかりでした
子どもを希望しているようなので、よいイメトレになったかな。
こういう時も息子は「おねえちゃ~ん」と女性へ、娘は「○○~(弟)」と男性へ行くのもまた不思議です。手をつないだり隣に座ったりアレコレやってもらいたがったり…。こんな時から“異性”って確実に存在していることにオドロキ。
オット側のイトコはすでに20代なので、弟夫婦に子どもができて同年代のイトコと遊ばせられたらなぁ~と妄想してしまいました。


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出張があると自分の読書タイムも確保できる。

ふだんは家⇔仕事の往復のみ、移動は車なので、子どもたちが夜寝たあとのわずかな時間しか自分の時間はなく、家にいるとその時間さえも家事やメールチェック、テレビでニュースを見たりオットと映画を見たり…でなんとなく過ぎ去って「本当に自分がやりたいこと」に集中して費やすこともなかなかない。

というわけで、出張中は貪るように読書。



モンテッソーリで育つ!自分で考える子ども /学研教育出版

子どもを持つ前からビビビッときていたモンテッソーリについては、いずれゆっくり記事にしたいと思っています。
この本は新刊(去年12月発行)&kindle版あり、ということで購入してみましたが、とりたてて新しいことは書いていません。でも、モンテッソーリ教育の基本中の基本や視点がていねいに書かれており、今一度モンテッソーリを思い起こすには読んで損はありませんでした。
本来は、この本は「おとなが子どもにできること」「子どもの力を引きだす環境」と3冊シリーズになっており、すべてにDVDがついていることが特徴です。モンテッソーリの具体的な教育場面を映像化し、いきいきとした子どもたちの様子を見て実践へつなげていく、そのための本なのだと思いますので、興味のある方はDVDもご覧になると良いと思います。


伸び続ける子が育つ お母さんの習慣/青春出版社

言わずと知れた、花まる学習会で有名な高濱正伸先生の本です。
わが家でもなぞぺ~などでお世話になっています。(⇒「はじめてなぞぺ~」「自分から「やりたい!」立体パズル」)
以前から
お母さんのための「男の子」の育て方/実務教育出版
を立ち読みして参考にしていたりしたのですが、どうにもやはり1冊しっかり読んでおきたい、という気持ちもありまして。
私の育児方針や「こうやってみよう」というものが先生のお話と相反するものではないことを確認してホッとし、また日ごろ「こうしたいのに上手くいかない」という状況を前に、こちらの本では具体的な方法がいくつも書いてあるので、大変参考になりました。
時々手にとって思い出しながら気持ちを新たに子どもと接していこう、と思わされます。



出口 汪の「頭のいい子」を育てる技術 (ソフトバンク文庫)
こちらも「論理エンジン」で有名な出口汪先生の著書。
教え子夫婦を相手に問答形式で答えていく本なので、とっても読みやすい。子どもに「論理エンジン」や「日本語論理トレーニング」をやらせる前に、なぜ子どもにとってそれが重要なのか、親が把握しておくために読むとよいでしょう。
「頭がいい」=成績がよい、ではない。
学校の成績がよければ、試験に合格すれば、その後の長い人生も幸せに送れるかというとそうではない。
一方で、ものごとの筋道を立てて論理的に考えることができれば、言語を正しく扱うことで他者とのコミュニケーション能力も向上し、どこでもやっていける人間になれる。
そこに成績を追及する詰め込み式ではなく、論理力を育てる教育の必要性がある。
そのことを再確認し、実際に小学生程度の子どもに対しどんな関わりで論理力を育てることができるか、それがよくわかりました。



日ごろ、子どもと何気ない日々を過ごし、その中でワークなどに取り組んでいると、つい表面的な学力に目がいってしまいそうになる。
ひらがなが読み書きできる、数字が書ける、たし算ができる…幼児期は小学校の先取りができれば頭が良くなっている気がするし、小学生になれば学校のテストの成績に一喜一憂するかもしれない。
でも、本当の「頭のよさ」はそんなことではない。
試験の結果に左右される学生生活より社会に出てからの人生の方がずっと長い。もちろんその社会に出るときのためにも勉強はしているわけだけど、東大を出たから、○○に就職できたから、それでゴールではない。
高濱先生も「メシが食える大人」に育てることを謳っているし、出口先生も然り。
学校という場を離れてからも、自分でやりたいこと・やるべきことを見つけ出し、それに向かって進み、そして実現する力。それを持っている人間になってほしい。
そのためには何が必要か。
それはやっぱり、「自分で考える力」なのだろう。


私自身は、自分で言うのもおこがましいが、ロジカルシンキング派。
本が好き、日本語が好き、その文章の美しさを想い、その言葉の裏にある意味を探り、言葉の使いまわしに敏感。
論理立てて話し相手に理解してもらうことに喜びを感じ、なおいっそう、どうやって説明すればわかってもらえるかということに力を砕く。
日本人は批判的に多方面から考えることが苦手だと思うが(あいまい、回りくどい文化)、アメリカ留学中には徹底してクリティカルシンキングを叩き込まれ、目からウロコのカルチャーショックだった。
根拠や合理性、論理に基づいて分析し、バイアス(偏見)や他の解釈も考慮しながら検証して結論を導き、さらにそれを説得力をもって周囲に伝えるスキルが求められる。
しかし、一度そのトレーニングを受けるとその考え方はいろいろな面で役に立つ。
これからを生きる子どもたちにはそういう考え方ができるような人間になってほしい。


でも、これがどうやっていいかわからないんですよね…
日々の会話の仕方を工夫し、何をどうしたいのか、なぜそうしたいのか・そうしないのか、そういう問いかけに対して自分の考えを整理して表現できるように働きかけていく(⇒「「てにをは」の使える子どもになろう」)。今のところそれくらいしか思いつかないっす。
そして、論理的な力を育てつつ、やっぱり小学生のうちは学力も伸ばしていくための働きかけも親の責任。成績=頭の良さ、ではないことをわかっていながら、成績だって気になるもーん
本当に親は責任重大…
正直、自分のように育ってほしいんですけどね
母親はとっくに亡くなっているので教育方針について相談できる経験者もいないし、当時の私の両親と今の私とオット、まったく別の人間、別の組み合わせですから、同じように考えて子どもたちに伝えているつもりでも、出来上がる人間は違うに決まってる。
それでも私が大切に思っていること、それが子どもたちに伝わっていくといいな~と思います。



とりあえずコレもよ~く読まなくては。
論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング/一声社

やり方わからない、と書きましたが、こちらには具体的な声かけの方法などがよく書かれていますので、大変参考になります
これを熟読して日々心がけていければ…ちょっとは論理的思考が身に着くかしら?



あとは、出張中に書店で立ち読みした本をご紹介。


0歳から6歳までの 東大に受かる子どもの育て方/中経出版

頭のいい子には中学受験をさせるな: 「灘」を超える、東大合格のメソッド/メディアイランド

算数と国語を同時に伸ばす方法 (教育単行本)/小学館

プレジデント Family (ファミリー) 2014年 04月号 [雑誌]/プレジデント社


買って読みたい本ばかりですが、全部買ってたらお金も収納場所も足りないので…適宜立ち読みにてポイントを拾って覚えておくしかありません。
個人的には従来の紙媒体の本が一番好きで、特に文芸書など「装丁」が大好きなので気に入った表紙を並べておきたいくらいの気持ちなのですが、なにせ収納場所と読書時間の確保の問題でkindleが大活躍。しかし、kindle版のある本は限られていますから、新刊もどんどん電子化されると助かります~。今やCancamもkindleで売られている時代…ビックリ



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2歳9か月の娘の作品です


出張のおみやげに買ってきた絵本の中に入っていたチラシに向かってハサミでカット黙々とひとりで作業している・・・


と思ったら、「はい、ママの」「はい、パパの」「はい、お兄ちゃんの」と一人ひとりにカワイイ絵本をプレゼントしてくれました


なんと、絵本目録のチラシから2㎝四方くらいの絵本の写真を切り取っていたのです(写真であるものだけでなく全部で10枚くらい作ってました)


間違って絵本に切り込みを入れてしまったところは、ご丁寧にセロテープで補修してあるし


しかも、ママにはお姫様の、息子には桃太郎の、パパには三匹のこぶたの…など絵本の表紙の絵からきちんとセレクトして渡している。



2歳児、面白いですね~好


こういうところに胸がキュンキュンしまくり
育児の醍醐味です。


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出張でオット、子どもたちに協力してもらってますので、もちろんおみやげを持ち帰る

子どもたちへは絵本であることが多く、今回も絵本です


5歳の息子へは…
おしいれのぼうけん /童心社

子どものころ自分が大好きだったので、“ちょっとだけ”コワい話が気になってきた息子にぜひ読ませたかった本。
思った以上にハマッてくれ、初日に3回も読んでしまった!
古田足日さんの本は小学校低学年前後の子供のちょっとした冒険心をくすぐるものが多く、小学生のとき大好きでしたね~。


2歳の娘には・・・
アンデルセンどうわ15話 /学習研究社

グリム童話やイソップ童話はいくつか持っている話もあるのですが、アンデルセン童話は読んだことなかったなぁ~と思って。
アリエル大好きで自分のことを家でも保育園でも“アリエルって呼んで”と言ってはばからない娘ですが 「リトルマーメイド」の映画を見たこともなければ(絵本は読んだことアリ)、人魚姫の話すら知らない…(何をもってそんなにアリエルが好きなのか不明…)
アリエルと名乗るからには人魚姫くらい知らないとダメでしょぉ~seiと買ってきました笑
娘も気に入ってくれましたが、息子の方も知らないお話ばかりなので喜んで「これ読んで!」と言ってきます。

母と子の心がふれあう 名作のきらめき365話/ナツメ社

ホントはこういう本がほしいなぁ~ラブ これなら一冊で主要なお話のあらすじをさらっておけるし~ラブ と思っていましたが、なにせこの種の本は大きくて重いのですよね…がーん
365話も入っているのですから重いのは当たり前なのですが、わが家は常に絵本を親子でいっしょに見ながら読むタイプなので、お金や場所の問題はあれど、必要なお話はできるだけ一冊ずつ揃えていった方がいいかな…と思ったり。
まぁ、いつか買ってしまいそうですが…。


その点、今回購入した「アンデルセンどうわ15話」は、親指姫、人魚姫、マッチ売りの少女、みにくいあひるの子、はだかの王様・・・など有名なアンデルセン童話が満載で、各話7~8ページとそれなりに読み応えのある絵本になっており、365話のように重かったり文字ばかりだったり1話が短すぎたりもせず、家の中で持ち歩いたり子どもが開いたりするにもお手ごろな感じ。
このシリーズは「名作よんでよんで」というシリーズで、イソップ童話、グリム童話もありましたし、日本の昔話も世界の昔話も1冊20話程度含まれているものが出ています。ほかに「めいさくたからばこ」シリーズもあり、こちらは女の子の好きなお話だけを集めたもの、おいしそうな食べ物が出てくるお話を集めたもの、冒険のお話を集めたもの、とテーマごとに12~15話入っているようです。



ちなみに、「名作」と言われる昔話や民話について。
昔ながらのお話は、何種類も絵本が出ていて選ぶのが本当に難しいですね。
私個人としては、シリーズもので出ているのは訳文もイマイチなことが多く物語も端折られていたり結末がやんわりと変えられていたり絵もイラスト調なので、本来はできるだけ避けたいところです。昔話としてふさわしい文章と絵で構成されているものを子どもたちに与えたいし、それを読み継いでいってもらいたいと思います。
しかし、昔話はそれだけ子どもに伝えたい物語の数も多く、1冊ずつそろえていると大変です。
なので、私は理想的な絵本とおやつ絵本(教育的にはちょっと邪道だが子どもたちが喜ぶような本)の二本立てでできるだけいろいろなお話に触れさせるようにしています。
今回の「アンデルセンどうわ」はまさに“おやつ絵本”ですね
他にも、
イソップ物語 (1) (世界名作アニメ絵本 (19))/永岡書店

このような小さくて安価で、絵本としては邪道ですが、この種の本も昔話に限っては持っています。(花さかじいさん、かちかち山、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきんちゃん、ブレーメンのおんがくたい、そんごくう、イソップ物語など)


理想的な昔話絵本として持っているのはこちら
ももたろう /福音館書店

三びきのこぶた/福音館書店

さるとかに /銀河社

いっすんぼうし /ポプラ社

おおかみと七ひきのこやぎ/福音館書店


昔話は善悪の判断や価値観の下地になるヒントがたくさん隠れていますので、幼児期にはたくさんの昔話にも触れさせたいと思います。
それと同時に、昔の生活や世界あちこちの文化もちりばめられていますので、それらを知ることで想像&創造の世界をぐんぐん広げていってほしいと思います


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