算数検定 | へき地で発達凸凹育児

へき地で発達凸凹育児

へき地に住むワーママが、小2男子と年中女子の育児、教育、乳幼児の発達支援のお仕事に悪戦苦闘中!

この夏休み、息子は算数検定9級を受けました。


自称・算数得意‼️を掲げる息子は、昨年初めて算数検定を受け、10級に合格しています。
学校で受ける団体受験は年1回夏休みのみ…滝汗
9級は3年生の内容なので学年相当ですが、後半部分を独学しなければなりません。
学校で習っていないのは、かけ算の筆算(3ケタ×2ケタ)、分数、小数、円と球、あたりかな。
かけ算の筆算はZ会で既習。分数、小数も全く知らないわけではない。それでも1日あたり勉強にかける時間がごく短時間のため、8月はほぼ算数検定対策に費やさざるを得ませんでした…ショック



こちらをテキスト代りに、まずはワタシが出題範囲&傾向を把握。
未習部分を中心に、母お手製の練習問題ノートを作成。
1回ノート2ページという、かなりの簡略化ですが💦 学童でやってくるには2ページが限界な息子…。頼むよ〜〜。



その上で、直前一週間は過去問を1日1回分。(それが1日の勉強のすべてです…ゲロー


まぁ、合格はするでしょうが、何ともゆる〜〜い対策なのでした。はぁDASH!
これで満点だったら、ご褒美がほしいと宣う息子。
母は疲れますわ。


それでも未習部分をがんばり、受験しただけでも良しとしなくてはね合格


問題は、夏休みはオットも仕事が忙しい時期のため、息子はほぼ毎日学童に行き、学童では学習時間もあるのですが、息子はやってこない(読書に費やす)ということです。
一学期は、毎日30分〜1時間程度、放課後の家庭学習時間を確保できてきていたのに、時間がたっぷりあるはずの夏休みの方が、毎日20分以内、という学習時間…笑い泣き
夏休みの宿題、算数検定対策を優先した結果、ただでさえ遅れがちなZ会は後回しになり、7月、8月とも算数は一部終えられていない状況です。
あ〜〜、いつ追いつけるのかな?