小さな「やりたい!」を大切に | へき地で発達凸凹育児

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へき地に住むワーママが、小2男子と年中女子の育児、教育、乳幼児の発達支援のお仕事に悪戦苦闘中!

子どもたちは実にいろいろなことに対して「自分でやりたい!」という気持ちをもっている。


2歳の娘なんて常に「やりたい!」という気持ちにあふれ、さらには「お兄ちゃんのマネをしたい!」「お兄ちゃんができるなら私にもできる!」「手伝わないで!」という強気な態度にイヤイヤ期も加わって、なかなか扱いづらい…
昨日も工作ののり付けに「こうやってみたら~」と手を出しかけたところで、「ほっといて
おーこわ
その前日も保育園の玄関で、くつの左右が間違っていることを“やんわりと”指摘したら「これであってるの!はけるんだからいいの!」
くつを履かせようとするものなら「自分で履ける~!」とギャーギャーうるさいのは目に見えてるからこそ“やんわりと”「こっちが右じゃないかなぁ、その方がはきやすいし歩きやすいんじゃないのかなぁ」と言ってみたのに…母、撃沈。
結局、左右反対にくつをはいて「ほら、入ったでしょ!歩けるでしょ!」と、あくまで強気。絶対違和感感じてるくせに~。
男の子の甘えたに慣れ、息子はどちらかというとできることも「ママ、やって~」なので、この女子のピシャリとした態度にちょっとショック…。ってゆーか、誰に似たのかしら…



まぁ、そんな娘の性格はさておき、とにかく子どもってのは自分でやりたいという意欲に満ちあふれているもの。
そんな「やりたい!」という気持ちをつぶさずに、意欲を大切にどんな小さなことでも経験させてあげたい。
そう思っています。
「やりたい!」という自分の中にわき起こる意欲に従って取り組んだことには集中できると思うし、そこで「できた!」時には自信が積み重なっていくだろうし、できなくてもまた次につながっていくと思うので。



でも、日常の小さな「やりたい!」って実践にうつすのは難しいこともありますよね。
時間的にも気持ち的にも親の方に余裕がないと付き合えないというか…。
最近は私自身がそういうことを大切にしたい、と意識していますが、息子がもっと小さかったころはわかっちゃいるけど「ダメ!」「危ない!」など言ってしまってたことも多々あり、今では反省してます

たとえば、お茶や牛乳をそそぐこと。
2~3歳では、2Lペットボトルから子ども用コップにそそぐのは絶対こぼしそう!
それで「もうちょっと大きくなったらね」などとごまかし、大人がそそいでしまう。
…それじゃぁ、ダメなのよぉ~
わかってるんだけどね、できなかったの。私の母親としての器が小さすぎて。挑戦させてあげられなかったの。

そんな自分を変えていこう!と意識して、子どもたちの「やりたい!」をできるだけ大事にしたい。それが今の目標です。



とりあえず、息子が「やりたい!」と言いだしてやらせてみたこと。
・ 私のお弁当箱をハンカチで包み、お弁当バッグに入れること。
見てる方は弁当箱をひっくり返さないかハラハラドキドキですよ~でも、包んで上でかた結びすることが、息子にとっては挑戦。
・ コップを洗うこと。
いまだ洗い物をさせたことがないというダメ母ですが、自分のコップを水で洗いたいと言ったときに洗わせてみました。
・ 洗面所のキャビネットから綿棒を出すこと。
子どもは踏み台に上らないと手が届かないところ。化粧品や薬なども入っているしこれまでは触らせていなかったけれど、息子の耳掃除をする時に息子が踏み台に乗って綿棒を入れ物から1本取り出す、というのを今は自分でやらせています。


いや、本当にここに書きだすのが恥ずかしいくらいささいなことなのです
それでも「お弁当をひっくり返したら困るから」「周りが水びたしになったら困るから」「周りのものを触ったり落としたりしたら困るから」という理由でさせていなかった。
そんなことになって困るのは“私”であり、親の都合で息子の「やりたい!」という気持ちを踏みつぶしていたわけなんですよね…。
ついつい、朝や就寝前などバタバタと忙しい時は特に、自分でやった方が早い、失敗されたら大変なことになる、という意識が働いて、あれこれ言い訳をつくってはやらせていなかった。
でも、本当にささいなことなのに、それらの一つ一つに息子自身が挑戦してみて「やらせてもらえたキラキラ」「できた」という気持ちが生まれたせいか、やっている時の息子は堂々としていて自慢げ、やり終えたときの充実した表情はなんともいえません好

大人にとっては“こんな小さなことで”と思うことでも子どもにとっては“初めて挑戦する大きな仕事”。
大人の都合でそのチャンスを奪わずに、いつでも子どもたちにこのやり遂げた満足感いっぱいの表情をさせてあげたい。
私自身、今のこの気持ちを忘れずに、子どもたちの「やりたい!」を大切にしていけるように、日々ていねいに生活していきたいです

そのためには、まず早起き~





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