
ミッキー、ミニーは知っているものの、ディズニー映画はそれまで「ピーター・パン
」「トイ・ストーリー
」「カーズ
」しか見たことがなかった子どもたち。それでも十分すぎるほど楽しみましたが、キャラクターの楽しさはよくわからなかったみたい…。
その後、たまにはディズニー映画でも見て、次回もっともっと楽しめるようにしよう
ディズニーシーに行くなら「リトル・マーメイド」や「アラジン」も見とかないとね
とオットとも話していたのですが、「アラジン」…私も見たことがなく、んー、アラジンってもとの話はどんな話だっけ
と気になってきたのです。アラジンといえば、アラビアンナイト。
アラビアンナイトは、千夜一夜物語とも言われる中世イスラムから伝わる昔話で、女性不信から次々と女性を殺していた王様の気を紛らわせるため、シェヘラザードという女性が千夜にわたって話して聞かせた話がもとになっているのだそう。
その中の「アラジンと魔法のランプ」が映画「アラジン
」の原話となっています。よし、「アラジンと魔法のランプ」のお話を読んで、それから「アラジン」を見よう~

アラビアンナイトの中でも、「アラジンと魔法のランプ」「アリババと40人の盗賊」「シンドバッドの冒険」は子どもの読み物としても有名で人気がありますが、いざ“4歳の子どもに読み聞かせる絵本”として探そうと思うとなかなか難しい

内容からして小学生向けの児童書・文庫が多いんですよね。
私だったら…
- アラジンと魔法のランプ/アンドルー ラング

こんな素敵な装丁のオリエンタルな雰囲気を楽しみたいですが~4歳児にはこの雰囲気は楽しめないですよね…。
そんな中、発見したのがコチラ!- アラジンと魔法のランプ/馬場 のぼる

「11ぴきのねこ」シリーズの馬場のぼるさんの絵本です
「11ぴきのねこ」は私が子どものころ読んでいた本を子どもたちにも読み聞かせ、息子もこのシリーズが大のお気に入り。この慣れ親しんだタッチの絵で描かれているなら、子どもたちも楽しめるだろう!とワクワク
(私が)
Amazonの口コミでは内容も本格的とのことだったので、ヘタに子ども向けに簡略化されすぎて内容がボヤけてしまうよりもその方がいい!とこちらを購入しました。
そして、ついでにこちらも。
「開け~!ゴマ!」がどこから来てるのか知らないとね。- アリババと40人の盗賊 (馬場のぼるの絵本)/馬場 のぼる

買って大正解
たしかに本格的なだけあって文章はかなり長く、読み聞かせると30分以上かかります
でも、このとぼけたイラストが豊かな色使いで生き生きとしていてアラビアの雰囲気もたっぷり味わえますし、文章もユーモアにあふれ、読み進めると本当に面白くて息子ものめり込んで聞いています。
アリババでは殺されたり殺したり…殺伐としたシーンも出てきますが
それも含めての物語。古典と初めて出会う時からできるだけ本物に近い形を味わってほしかったので、むしろすっ飛ばして話が変わっちゃうよりいい。- 本には馬場のぼるさんのコメントもはさまれていましたが、原作に忠実に、かつ子どもたちが楽しめるように描いたそうです。まさにその思いが凝縮された絵本でした。
あとからふと裏表紙をみると「対象年齢6歳以上」と書いてありましたので、物語が長い分未就学児にはちょっと難しいかもしれませんが、息子は5歳前でも一気に読ませるほど集中して聞いていられましたし、長すぎると思えば何回かに分けて読むこともできますので、小学校入学前でも楽しめると思います。
幼児へのアラビアンナイトの導入には、もってこいの絵本と出会えました
さて、あとはシンドバッドだな~。
ディズニーシーにも“シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ”ってのがあるのね。
馬場のぼるさんのシリーズにはシンドバッドがなくて残念
幼児でも楽しめるシンドバッドの物語はどれかな~。
これまた、私が読むならコレだけど…- シンドバッドの冒険 (大型絵本)/ルドミラ・ゼーマン

漢字にルビがないそうで、一人で読むには高学年にならないと無理そう。
ペルシャ絨毯のような絵、というのにかなり魅かれるけれど、現在品切れ中だし…。
子どもなら評価が良いのはこちらかな。- シンドバッドの冒険 (世界の名作)/阪田 寛夫

本屋には1日いても飽きないワタシ。
本格的書店のない田舎暮らしは不満ですが、今はネットで思う存分本探しができる時代、素晴らしい
目星をつけておいて上京した際に実物を見てみるのも一つの楽しみです。
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