2日に再放送で良い番組を観ることができました。

知らなかったのでとてもうれしい。

 


中でも特に興味深かったのがフェスティンガーの予言がはずれるときという本です。
フェスティンガーは心理学者なので知ってはいますが、スピリチュアルなグループに参加して、参与観察の手法で研究していたことまでは知らなかったので驚きでした。(私が知らなかっただけかも。。)
宗教社会学では、スピリチュアルなグループをインタビューなどして研究されますよね。

私がやっていきたいことはどういった手法が合うのか悩んでいます。
とは言っても、今年もまずは心理臨床の仕事でいっぱいかなぁ。
仕事も一つ応募しているところですし、、学会参加は再開したいですが、研究まではあと一歩というところかもしれません。
宗教学会はまだ行ったことがないので今年こそは!
私がお世話になっている心理の方々は参加されている人が多いですね。

霊的に調子を崩した人がどう回復していくのか、ということに自分の体験を含め関心があるので、調査研究に協力してくださる方を募集している旨をブログコメントに書いています。
私のエネルギーがあふれていたのは2010年頃です。
黒魔術に関係してからは、不調続き、、10年以上経ちますが、年末年始も活動的とは言えませんでした。。
エネルギーが体に通らないと、動けないのですよね。
1月中旬以降にはヒーリングを頼んでいるので、少しはよくなるかな。。
3学期もぼちぼち頑張ります。

さて、予言がはずれるときで扱われている内容は宇宙人のチャネリングでクラリオンやサナンダのメッセージだそうです。
チャネラーの周りに人が集まりグループができ、地殻変動が起こるという予言ははずれるものの、宗教法人になっていったという内容だそうです。
熱心な信者だった大学教授は免職になったとか。
スピリチュアルも、精神世界というのも宗教なのでしょうか。こういう領域は定義をきちっとしないといけませんね。
ニューエイジムーブメントなど、時代の中での流行りもありますね。
トランスパーソナル心理学なのか、宗教学なのか、、私はそこから学ぶ必要があります。
研究者としてはまだまだです(^^;)

大好きなことをワクワクしながら取り組んでいける一年にしたいです!