ただ今をもって、わたくし、
25歳
になりました。
母のお腹から顔を出して、
こんにちは~![]()
ってこの世にご挨拶してから、
はや25年。
決して晩婚ではなかった母のお腹に、
私が宿るまでにかかった時間は、
なんと
9年![]()
母からしてみれば、
自分よりも後に結婚した他の兄弟の奥さん方が、
どんどん子どもを産んでいく中、
「まだか?まだか??」
と急かされたり、
心ない言葉を言われたこともあったでしょう。
そして、9年目にしてようやく宿った私。
当時を知る人からは、
「みんなでお祝いしたよ~」
と何度も言われました。
今は亡き、母方の祖母も、
自分にとっての唯一の、
実の娘が産んだ孫だったためか、
他のいとこ達よりも可愛がられていたような気がします。
そして、父方の祖母は、
私が20歳の誕生日を迎えた翌早朝に、
大空へと旅立ちました。
20歳の誕生日は、演奏会本番当日。
もし、あと半日、早く祖母が亡くなっていたら、
演奏会の後半に出られていたのかもわからないし、
間違いなく、打ち上げで団員全員からお祝いしてもらうこともありませんでした。
意識がない中で、祖母から唯一貰ったお誕生日祝いだと思えてなりません。
みんなから大切に育てて、守ってもらったこの命を、
大切に大切に、
していきたいと思います。
誕生日は、自分が祝ってもらうためにあるんじゃない。
自分を育ててくれたみんなに感謝する日ですね。