今までは3号のポリのスリット4カ所入りポットで

一番小さい苗の栽培をしていたんですが

それを

 

スリットが5カ所に入っているポットに変更しました。

 

 

 

これだと

SSの24入りトレーにどんな向きで入れても

絶対にどれかのスリットがトレーにくっつかない位置に来るので

水捌けが悪くなるということはあり得ないのです。

 

今までのスリットポットだと

何かの拍子に4つのスリットがトレーの仕切りに当たってしまい

スリットのないポットで栽培しているのと同じ状態になってしまいます。

 

どうして今までこんなことに気が付かなかったんでしょうね?

冷静に考えれば小さな子供でも気がつきそうですが

こういうところが人間の面白いところですね

まだまだ人間には伸び代が残っていそうに感じます。

 

もっと成長できますよ!

今年は今までと違うな?というお言葉をかけてもらえるように

これからも精進します!!

 

まだ古い4スリットのポリポットが残っているので

経費節約のため使い切ってしまいますがね。

それ以降は5スリットのポトでの栽培になります。

 

但し、今の所

4スリットのままのものもあって

通常のポットよりも少し深いロングポットというのは

現状では4スリットのものしかないのでこのままです。

 

どうしてなのかは

多分ですよ 私の経験と推測からですが

土のボリュームが増えると重みで

5スリットになると下の部分が弱くなってよれて潰れてしまうから

5スリットの新しいタイプは出てこず、

4スリットのままなんだと思います。

 

昔からあるポリポットの5号や6号のスリットポットは

培養土の比率によっては

水持たれしてその重さに耐えきれず

そこの部分が潰れてしまうということが起きていました。

 

過ぎたるは及ばざるが如しです。

 

兎に角、

日々注意深く観察することです。

 

いい結果(ここでは私に都合の良い結果)が出ますように!

 

合掌!