木工のレッスン風景をすっかりため込んでしまいました…(汗)
「茶さじ」を仕上げたイロ・コパン のN先生。
時間のかかる「レンゲ」を仕上げたAさん。バランスがなかなか難しいんです。
両方ともウォールナットです。
堅い木ですが、深い色味が魅力♪
Aさんがこの日持っていたバッグ。見たこともないような精巧な蝶の模様が刻まれた豚革。
Aさんの父上は 信濃大町を拠点に活動する、レザークラフト作家の秋良登喜雄さん。
バッグは彼女の結婚祝いに父上が作って下さったそうです。愛情の品はきっと使い込むほどに風合いが出てくるんでしょうね・・・♪
手作りの品をプレゼントになさる方、生徒さんでも多いです。
お盆休みの先週は、連日のレッスン。
先月仕上げた「ペンダントヘッド」に革ひもを通して完成したMさん。
今月は5個を追加して、クリスマスプレゼントの準備です!
この日は、 「豆皿」もう一息のWさんと、お友達で初めて参加のUさん。
「バターナイフ」は柔らかいひのきを削ります。
最終日の生徒さんも「ひのきのバターナイフ」。イラストレーターのFさんは、家具の工房にも通われているそうで、木を削る作業は慣れていらっしゃいました。
かご編みのワークショップにも参加経験があるとか。。
このところ「かごバッグ」を作っているせいか、生徒さんのバッグについ目が行ってしまいます。。
Wさんが見せてくれたのは(中身も全部出してね!)、KOHORO で購入したという、青森のアケビかご。小さ目のプロポーションが可愛く、若いWさんにぴったりです。やっぱり国産のアケビはきれいだわ~♪
来シーズンは、国産アケビ 入手したいものです。