木工 | ユーカリblog

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クラフト工房 「ユーカリ」のブログです。                
        
築30年のふる~い父の工房をリノベーションして、練馬区桜台に木工・ドライフラワーリース・かご編みの教室を開きました。
手作りってほんとに楽しい!



木工のレッスン風景をすっかりため込んでしまいました…(汗)



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「茶さじ」を仕上げたイロ・コパン のN先生。




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時間のかかる「レンゲ」を仕上げたAさん。バランスがなかなか難しいんです。





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両方ともウォールナットです。


堅い木ですが、深い色味が魅力♪




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Aさんがこの日持っていたバッグ。見たこともないような精巧な蝶の模様が刻まれた豚革。


Aさんの父上は 信濃大町を拠点に活動する、レザークラフト作家の秋良登喜雄さん。


バッグは彼女の結婚祝いに父上が作って下さったそうです。愛情の品はきっと使い込むほどに風合いが出てくるんでしょうね・・・♪





手作りの品をプレゼントになさる方、生徒さんでも多いです。



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お盆休みの先週は、連日のレッスン。



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先月仕上げた「ペンダントヘッド」に革ひもを通して完成したMさん。



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今月は5個を追加して、クリスマスプレゼントの準備です!


この日は、 「豆皿」もう一息のWさんと、お友達で初めて参加のUさん。


「バターナイフ」は柔らかいひのきを削ります。




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最終日の生徒さんも「ひのきのバターナイフ」。イラストレーターのFさんは、家具の工房にも通われているそうで、木を削る作業は慣れていらっしゃいました。

かご編みのワークショップにも参加経験があるとか。。




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このところ「かごバッグ」を作っているせいか、生徒さんのバッグについ目が行ってしまいます。。


Wさんが見せてくれたのは(中身も全部出してね!)、KOHORO で購入したという、青森のアケビかご。小さ目のプロポーションが可愛く、若いWさんにぴったりです。やっぱり国産のアケビはきれいだわ~♪



来シーズンは、国産アケビ 入手したいものです。