暖かくなってきて始めた ラタンクラフト。
この日は、1dayレッスンのリピーターさんが、
「手付き丸かご」にお姉さんを誘って来て下さいました。
エコクラフトの経験はあるけれど、籐は初めてというTさん。
底の中心から編み始めますが、少し大きくするまでが、
目を飛ばさないように、けっこう 気の抜けない作業となります。
一応 サイズを測りながら編んでいきますが、
手加減次第で、雰囲気の違うかごになります。
「自然素材の質感がいいですね~♪」というお二人でした。
生徒のMちゃんは、ドライになったユーカリをたっぷり使って、
「ユーカリのリース」。
数種類のユーカリにブルニアがアクセントになっています。
こーゆーリース、好きです♪
お花屋さんが創り込むゴージャスなリースより、
モチーフの動きを生かした ナチュラルなテイスト。
木工2回目のUさんは、午前と午後で、
「アイスクリームスプーン」を仕上げました。
くるみの木です。
どちらがお手本か分からなくなるくらい きれいな形!
冷たいアイスを食べるとき、
木のスプーンは 口当たりがやさしいんです。
代々木上原のフェイシャルリラクゼーションサロン
手温 のオーナーHさんは、
お客様に差し上げる「ユーカリのリース」と、
サロンに飾る夏用の「しずく形リース」を作りました。
彼女の手、きれいですよね~
エステシャンは手が命。
普段からすごーく気を使って、木工はぜったいやりません
ケヤキの枝を丸めておいたベースの形を生かして、
ブルーサルビアやデルフィニウムの青と、
ヒトデや流木のモチーフで 夏を演出です。