追記:2018/6/26
うっかりコメントを消してしまったのですが
猫に精油はいけません。という内容でした。
私自信はいれなくてもよ~くわかっていますが。
記事を読んでくださっている方が間違って使用してしまっては
ならない!と追記します。
当たり前のことですが。猫に精油は禁忌です。
猫は犬よりずっとずっと腎臓の代謝が悪いからです。
そして全身をくまなく舐めることもあげられます。
私がこの猫トイレ用のアルコールに精油を入れて
使用しているのは、あくまでもトイレ回りの床や
トイレの掃除の時に使用しています。
猫に直接使用しているわけでも
高濃度で精油成分をトイレに吹きかけているわけでも
ありません。
ご注意ください。
以上
ちょっと前から我が家のトイレと
猫のトイレ掃除に使っているこれ
上からプッシュするだけだから
便利ってことで2本をそれぞれ人用、
猫用で使ってるんですけどね。
中身は除菌アルコールだから
無くなったら
普通に市販されている除菌用アルコールを
補充すればいいんだろうな・・ってことで
今回、これに精油入れたら
掃除する時楽しいだろうなって
成分を調べてみた
裏書のね、字が小さくて
老眼鏡かけても
見えないんだYO!
ってことで、写真撮って大きく拡大してみた
発酵エタノール、グリセリン脂肪酸エステル
クエン酸ナトリウム、精製水
で、発酵エタノールって何よ?って
これはお酒ってことですよね。
グリセリン脂肪酸エステルっていうのは
食品添加物にも指定されているようで
アロマの上位資格を取得する時勉強する
グリセリンと脂肪酸ん関係を思い出すといいいわけです。
グリセリンは無色透明のとろみのある液体で
甘みがある、食品添加物としても
アロマクラフト基材としても使用しますよね。
脂肪酸はグリセリンと共に油脂の成分になるもの
で、グリセリン脂肪酸エステルっていうのは
何なの?って調べてみると
グリセリンの水酸基3つのうち1つか2つが
エステル結合しているそうな。
用途は食品用の乳化剤ってことのようです。
混ざりにくい性質のものを
乳化させるってことですね。
クエン酸ナトリウムは?
クエン酸もアロマクラフト基材によく使用するし
おまけに、食用のものはジュースを作ったりしますね。
ハウスキーピングでも使うしね。
クエン酸ナトリウムはクエン酸のナトリウム塩である
(WIKIより抜粋)
用途は保存剤ですから
普通に精油入れて問題ないな~ってことで
自己責任のもと、市販の消毒用アルコールの
お手頃価格のものを買ってきたわけです。
その成分を見てみると
ほぼ同じだったわけです。
そりゃそうだ、消毒用アルコールだもんね
とりあえず、心配なのは
容器の劣化、容器はプラ製なんですよね。
精油成分でトイレそのものや
容器のプラスチックが劣化しちゃう可能性もあるので
様子を見ようと思います。
もし劣化しちゃったら
仕方ないw
自己責任の原則