風邪が流行ってますね。
我が家の大黒柱も
しどい風邪引いて神戸から
週末帰省しました。
鼻水ずるずる、咳ゴホゴホ
夫の咳とかくしゃみって
どうしてあ~もやかましいのかな?
肺活量?地声?
すごい勢いで咳されると
腹立ってくる妻ってどうなんでしょう?
しかも日曜はその勢いで
あっという間に香川からそのまま横浜出張
神戸からのほうが近いんじゃね?って
思ったよね。ほんと。
相変わらず前置き長いですけどね。
あ、風邪の季節のアロマ
この時期はもう、我が家では
廊下、リビング、寝室、風呂って
これでもか~っ!って
使ってるのが
芳香浴
アロマテラピーの基本中の基本
嗅ぐだけっていうか
芳香浴だから息してるだけでいいわけ
もちろん経皮吸収(皮膚塗布)のほうが
効き目は大きいのはわかってますけど
我が家は男児なので
カラダに何かを塗るのは面倒らしく
長続きしません。
なのでもっぱら芳香浴
またはアロマバスです。
息してるだけ、風呂入ってるだけで
いいわけですからね。
継続する(できる)ことが大切
心地よいと思える香りを1日
15分嗅ぐだけで副交感神経が優位になり
やがては免疫力があがるって言われてます。
使用する精油は
強壮刺激作用、免疫賦活作用
抗菌、抗ウィルス作用
心地よい香りのものを
その日の気分で選びます。
強壮作用も刺激作用も抗菌作用も
抗ウィルス作用もある精油
タイム
ニアウリCT1
マジョラム
ラヴィンツアラ
ユーカリラディアータ
ローズウッド
特に私が大好きなのが
マジョラムとユーカリラディアータ
さらに免疫賦活作用をも持つ精油
タイム
ニアウリCT1
ユーカリラディアータ
ラヴィンツアラ
そしてメンタルを強くする
メンタルヘルスに良い精油を加えると
ストレスにも強くなり、やがては
樹齢20年以上のユーカリの木
精油には数十~数百の分子が含有されているから
1つの精油がいくつもの作用を持つ
すごいよね~精油って。植物って。自然ってね。
面倒くさがりの私は
どうせ使うなら
楽なのがいいと思ってます。
ティートリー、真正ラベンダーの
抗菌シナジーコンビも鉄板です。
もちろん、他にも
共通の作用を持つ精油は多々あります。
自分が心地よいと思える香りを
選ぶことが重要です。
あくまでも私が好きな香りで
家族も不快では無い香り限定。
またペットへの配慮も大切です。
芳香浴ではなく
皮膚塗布で使用する場合は
皮膚刺激や禁忌などもありますので
これまた注意が必要になります。
ティートリーやタイム、ニアウリCT1は
皮膚刺激が強いのでご注意ください。