【お知らせ】
2/5?2/8までにいただきました、【ご注文】【ご質問】【添削】メールへの
すべての方への返信が完了しました。メールが未着の方は再度ご連絡ください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「結婚式のため帰省してました。ご不便をおかけした皆様ありがとうございました。」
寒かった・・東京・・
週末は一番の冷え込みだったようで・・
風がぴゅーぴゅー吹いてて・・
せっかく、頭もきれいに巻いたのに・・
もう、実家をでて10歩でぼさぼさ?・・・
「なんだったんだYO?あのセットにかけた時間はYO?」って感じでした。
本当に楽しみだった結婚式
うまかった!フレンチ。久しぶりにゆっくり食事をした気分。
そして、
花嫁ですが、
アラフォーの花嫁は本当に幸福そうで、もうオーラ全開。
きれいだった。そう、花嫁はきれいなのだ。
それが20代だろうが30代だろうが、40代だろうがそれぞれ美しいのだ。
そして最後には・・
同じテーブルに結婚しない女、残りの1人がおった。
香川にも何度も来ている私の友達。
この彼女は2歳若いのよ。38歳
「あとは、◎ちゃんだけだね」私
「え???えへへ」彼女。←笑ってごまかす・・
そんな彼女は長いお付き合いの彼と最近マンションを買ったそうだ。
こんな生き方もあるよね?バリバリ仕事して縛られない生活もありなのだ。
(ちょっとうらやましかったりして)
「今回はドンペリだったから、◎ちゃんの時はドンペリのピンクがいいね」と
仲間に脅される彼女。もし結婚するにしても、こんなうわばみのような私たち・・
怖くて式には呼んでもらえないかもしれない。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
健康学つづき
前回3月のAEAJインスト試験にむけ15の五大栄養素に加えた6つ目の栄養素。
6大栄養素といえば食物繊維が加わります。
食物繊維と糖質は本来は炭水化物で1くくりですが、
炭水化物の中でもエネルギーになるものを糖質。
ならないものを食物繊維としていますよね。
食物繊維
食物繊維で大切なことは、摂取することで「便秘を解消したり」
「腸内細菌の餌となったりすることで腸内有用菌を増やす作用」をもつこと。
この作用のおかげで、動脈硬化を予防したり、大腸がんを予防する効果があるそうです。
人の消化酵素では消化しにくい難消化成分である。
不溶性食物繊維、水溶性食物繊維がある。
不溶性とはキノコ、β-グルガン、セルロースなどに含まれる。
腸の蠕動運動促進作用、肥満、便秘、大腸がん予防効果などの効果をもつ。
水溶性とはペクチン酸などに含まれる。
ゲル化することで栄養素の吸収を緩和し食後の急激な血糖値の上昇を抑制する。
糖代謝、コレステロール濃度を正常化する効果があることから動脈硬化症の予防になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビタミン
微量で他の栄養素の働きを補助する有機化合物。
体内合成されない(食事から摂取する)。
生命活動に不可欠なビタミンには約13種ある。
不足すると各種ビタミンの欠乏症を起こす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水溶性ビタミン、脂溶性ビタミンに分かれる。
脂溶性ビタミン
水には溶けず、油脂に溶けやすい性質を持つ。
ビタミンA,D,E,K(アデックと覚えましょう)
脂質(油)とともに摂取すると効率的である。
過剰摂取
肝臓に蓄積される。
欠乏症
ビタミンA=夜盲症(とり目)、
脂溶性ビタミンのポイント
A=β-カロチンから体内でAへと変換
老化やがん予防にはビタミンACEが効果的
D=骨代謝、骨形成に関与する。骨粗鬆症の予防に働く。
紫外線にあたることで合成される。
E=トコフェロールとも言われる。
抗酸化作用に優れるため、老化、がん予防など細胞の健康維持に働く。
K=血液凝固作用に働く。骨代謝に関わる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水溶性ビタミン
水に溶けやすい性質。
過剰摂取は尿として排出されるため体内への蓄積はほとんどない。
脂溶性ビタミン以外のビタミン。
13種のビタミンのうちADEK以外の9種
ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンB6,ビタミンB12,パントテン酸、ビタミンC,
ビオチン、葉酸、ナイアシン(ビタミンB3,)
過剰摂取
尿中に排泄されるため過剰摂取はないとされている。
欠乏症
ビタミンC=壊血病(出血性障害)
B1=脚気
B12、葉酸=貧血
水溶性ビタミンのポイント
ビタミンC=疲労回復、コラーゲン生成と保持、細胞のメラニン沈生成抑制(シミ予防)
鉄や銅の吸収促進、骨代謝、タンパク質代謝、抗酸化作用(発がん物質抑制)。
抗ストレスホルモンの糖質コルチコイドの生成に不可欠
*ストレスや喫煙で消費されやすい。☆ビタミンCはてんこ盛りです。覚えましょうね。
【余談】ですが、妊娠中にお医者さんに何かサプリを飲むならおすすめは?と聞いたところ
ビタミンCはやめなさい。絶対!葉酸のサプリを毎日摂取しなさい!以上。と言われました。過剰摂取は尿中に排出される水溶性Cですが、過剰摂取するとよくないのかな?と思った。
葉酸は貧血の予防になるとともに、胎児の発育にとてもよいのだそうです。骨形成を促進するし、胎児の二分脊椎症の予防になるので摂取するように言われました。道理で・・長男より葉酸を進められて飲んだ二男のほうが明らかに骨組がマッチョです。関係ないかな??
ビタミンB1
欠乏すると脚気になるといわれるビタミンB1も大切です。
脳や神経の正常な働きを促進し神経線維の形成や修復に必要なビタミンB群の1つです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく・・次回はミネラル
::::::::::::::::::::::::::::::::
★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した私個人のブログです。
社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
AEAJ認定ブログではありませんのでご了承ください。
AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
当ブログは下記に紹介している図書を元に勉強した内容です。
「アロマテラピー検定1級・2級テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「目でみるからだのメカニズム新訂」医学書院 堺 章著
「からだの地図帳」講談社 高橋長雄 監修・解説
「アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」東京堂出版
レン・プライス他著 ケイ佐藤訳
「アロマテラピー用語辞典」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーコンプリートブック上巻」BABジャパン出版局
林伸光監修 ライブラ香りの学校編
AEAJ発表参考図書はこちらで紹介しています。
「アロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」
Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です
http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue//
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Copy Right 「Eucalyblue 独学でAEAJアロマインストラクターに挑戦しました」