私はものすごい肩こりと腰痛持ちです。
整体の先生にびっくりされます。ええ
でもね、本人に自覚症状があんまりないことが多いんです。
ところが、何かの引き金て突然ものすごい凝りが襲います。
こんなに凝ってたの?私?って感じ?
揉み返しとは違うのね。
これも先日
アロマテラピースクール体験記Ⅺで
学んだことですが
自覚症状が無い人って意外に多いんだそうです。
実際にトリートメントを受けて
ものすごく凝っている自分を知ることもあるのだとか。
まさに私じゃん?と思いました。
痛みに鈍感とか、我慢強いとかそういうことではなく。
体がいつもの状態がこーだから、こーなんだと
甘んじて受け入れちゃってるんだそうです。
においの順応とにてますよね。←似てない?
いつもいつも凝っているから
それが異常なことだと感じなくなってしまう。脳と体
これって本当は体には申し訳ないことですよね。
そんなとき、いつもと違うことが起きると
途端に、ど~~っと感じちゃうわけなんだそうです。
まさに、体から脳への言い分
「いい加減に気がつけよ!お前!って感じ?」
でね、講師の先生曰く
肩コリにはいくつかのアプローチ法がある。
まずは、対症療法と根源治療
対症療法とは、実際に痛い所(凝っている、腫れている)部分を
局所的に改善するためのもの。
これは筋肉弛緩作用のある精油、鎮痛作用のある精油。
また痛いってことは炎症を起こしているので抗炎症作用のある精油。
他にも筋肉が痙攣してしまい痛いこともあるので鎮痙攣作用のある精油
これによって対処をする。
さらに根源治療
※アロマテラピーですから治療ではないですけどね。
なぜ痛いのか?なぜいつも凝っているのか?これを
見つけてその原因となる物事を知りそれを取り除く。
ストレスや姿勢、疲れ、精神的過緊張、高血圧
眼精疲労、自律神経のアンバランス、更年期障害
背骨がずれてしまっているなどなど
ものすごく歩いたとか、思い物を持ったとか
一時的にその原因がわかっているのとは違って
ストレスからくる肩コリや背中の痛み、腰痛って
実は非常に多いんだそうです。
横道にそれますが、海外ドラマで刑事役の人が
ストレスからくる心身症や鬱などで退職したりお休みしてる時
「He retired with backache.」
(彼は腰痛とか背中の痛みで休んでる)って
良く出てくるんですよね。←どうでもいいですね?
そういう場合は意外にも交感神経が過緊張状態で
いつもかっちかちやぞ~状態なので

【画像お借りしてます】
末梢血管は収縮するので血行が悪くなる。
その結果鬱血や鬱滞が起きて凝るんだそうです。
常に体が戦闘モードってことですよね。
いつも手足が冷たい人なども実はいつもかっちかちやで~状態なのかも。
そんな場合は
鬱血除去作用、鬱滞除去作用、副交感神経強壮作用、神経バランス回復作用
鎮痙攣作用などが良いのだそうですよ。
ストレスを感じると体のあちこちが凝る人は
神経系に良い精油(鎮静作用なども)を選んでトリートメントや
アロマバスなどをしてみるのがいいのだそうです。
鬱血や鬱滞除去作用、静脈強壮作用のある精油で
血行を良くするとリンパの流れも良くなって
凝りが緩和されることも多いのだそうです。
また
副交感神経の働きを優位にすることで
末梢の血管に血液が行き渡り血行が良くなる。
副交感神経はゆっくりした呼吸をしたり
末端をあたためてあげたり、皮膚をさすることでも
働きが活性化するのだそうです。
私も毎晩、入浴の時に
これらの精油を活用して
今まで我慢してくれていた自分の体にごめんね。しようと思います。
もちろん、その原因が疾患から来る場合もあるわけです。
病院で診断をしてもらうことも大切ですよね。
整体の先生にびっくりされます。ええ
でもね、本人に自覚症状があんまりないことが多いんです。
ところが、何かの引き金て突然ものすごい凝りが襲います。
こんなに凝ってたの?私?って感じ?
揉み返しとは違うのね。
これも先日
アロマテラピースクール体験記Ⅺで
学んだことですが
自覚症状が無い人って意外に多いんだそうです。
実際にトリートメントを受けて
ものすごく凝っている自分を知ることもあるのだとか。
まさに私じゃん?と思いました。
痛みに鈍感とか、我慢強いとかそういうことではなく。
体がいつもの状態がこーだから、こーなんだと
甘んじて受け入れちゃってるんだそうです。
においの順応とにてますよね。←似てない?
いつもいつも凝っているから
それが異常なことだと感じなくなってしまう。脳と体
これって本当は体には申し訳ないことですよね。
そんなとき、いつもと違うことが起きると
途端に、ど~~っと感じちゃうわけなんだそうです。
まさに、体から脳への言い分
「いい加減に気がつけよ!お前!って感じ?」
でね、講師の先生曰く
肩コリにはいくつかのアプローチ法がある。
まずは、対症療法と根源治療
対症療法とは、実際に痛い所(凝っている、腫れている)部分を
局所的に改善するためのもの。
これは筋肉弛緩作用のある精油、鎮痛作用のある精油。
また痛いってことは炎症を起こしているので抗炎症作用のある精油。
他にも筋肉が痙攣してしまい痛いこともあるので鎮痙攣作用のある精油
これによって対処をする。
さらに根源治療
※アロマテラピーですから治療ではないですけどね。
なぜ痛いのか?なぜいつも凝っているのか?これを
見つけてその原因となる物事を知りそれを取り除く。
ストレスや姿勢、疲れ、精神的過緊張、高血圧
眼精疲労、自律神経のアンバランス、更年期障害
背骨がずれてしまっているなどなど
ものすごく歩いたとか、思い物を持ったとか
一時的にその原因がわかっているのとは違って
ストレスからくる肩コリや背中の痛み、腰痛って
実は非常に多いんだそうです。
横道にそれますが、海外ドラマで刑事役の人が
ストレスからくる心身症や鬱などで退職したりお休みしてる時
「He retired with backache.」
(彼は腰痛とか背中の痛みで休んでる)って
良く出てくるんですよね。←どうでもいいですね?
そういう場合は意外にも交感神経が過緊張状態で
いつもかっちかちやぞ~状態なので

【画像お借りしてます】
末梢血管は収縮するので血行が悪くなる。
その結果鬱血や鬱滞が起きて凝るんだそうです。
常に体が戦闘モードってことですよね。
いつも手足が冷たい人なども実はいつもかっちかちやで~状態なのかも。
そんな場合は
鬱血除去作用、鬱滞除去作用、副交感神経強壮作用、神経バランス回復作用
鎮痙攣作用などが良いのだそうですよ。
ストレスを感じると体のあちこちが凝る人は
神経系に良い精油(鎮静作用なども)を選んでトリートメントや
アロマバスなどをしてみるのがいいのだそうです。
鬱血や鬱滞除去作用、静脈強壮作用のある精油で
血行を良くするとリンパの流れも良くなって
凝りが緩和されることも多いのだそうです。
また
副交感神経の働きを優位にすることで
末梢の血管に血液が行き渡り血行が良くなる。
副交感神経はゆっくりした呼吸をしたり
末端をあたためてあげたり、皮膚をさすることでも
働きが活性化するのだそうです。
私も毎晩、入浴の時に
これらの精油を活用して
今まで我慢してくれていた自分の体にごめんね。しようと思います。
もちろん、その原因が疾患から来る場合もあるわけです。
病院で診断をしてもらうことも大切ですよね。