<運動> ?運動の効果【有酸素運動、無酸素運動、消費カロリー、各種の効果など】 ?運動と疾病予防 体力の維持、増進や生活習慣病の予防に効果的 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <基礎代謝量とは?> 体を全く動かさなくても睡眠・排泄・消化などによりエネルギーは必要であり、 生きるうえで最低限必要なエネルギーの事。 20代女性2000Kcal 男性2500Kcal :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <有酸素運動とは?> エアロビクスといわれ体内に多くの酸素を取り入れながら行え、 強すぎず持続性のある運動 軽いジョギング・マイペースの水泳・サイクリング・ウォーキングなど 軽度?中度の運動 *有酸素運動 体内に酸素を取り入れるので疲労物質である乳酸がたまりにくく、 脂肪もエネルギーとして燃やすことができます。 心肺機能向上に効果があります。 無酸素運動との混同に気をつけましょう <無酸素運動とは?> アネロビクスといわれ、強度の高い短時間での運動でエネルギー産生過程における 酸素供給が不十分なための不完全燃焼状態。脂肪の利用も無く、 乳酸が生じるため疲労も激しいもの。 *乳酸=疲労物質 *エネルギー=血中ブドウ糖や貯蔵脂肪 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <休養> ?睡眠の仕組み 【レム睡眠、ノンレム睡眠、身体の眠り、脳の眠り、睡眠の質、不眠の原因と対策など】 ?疲労と疲労回復 【疲労の意味、筋肉疲労と乳酸、疲労回復の方法、精神的疲労と肉体的疲労など】 ?身体のリズム 【サーカディアンリズムとホメオスターシス】 ?ストレスとストレッサー 【ストレスのメカニズム、ストレス反応、現代人のストレス、ストレス対処法  リラクセーションの意味など】 *休養は疲労とセットで覚えましょう 疲労は病気ではない。 休養には積極的休養と消極的休養などがある それぞれ肉体的疲労には消極的休養・精神的疲労には積極的休養 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <睡眠の仕組> <レム睡眠とは?> 眼球急速運動(Rapid Eye Movement)の頭文字をとってREM睡眠といい、 脳幹で調節される古いタイプの睡眠。体の眠りで大脳の働きは完全に抑制されていない。 *レム睡眠は体の睡眠です 体が休んでいるけど脳は起きていると覚えました。 体が著しく弛緩している、夢を見る、眼球や指先が小刻みに動く、 光に反応する、血圧・心拍数・呼吸数上昇・起きるための準備などがポイントです。 またノンレムとレム睡眠は90分ワンセットで、75%がノンレム・25%がレム睡眠といわれます。 <ノンレム睡眠とは?> 間脳により調節される睡眠、完全熟睡状態で脳が休み体は起きている。 特に人間はノンレム睡眠が多いといわれる。脳(ノー)なのでノンレムと覚えました。 *ノンレム睡眠は大脳の睡眠です。レム睡眠との引っ掛け問題が多く、 入眠直後はノンレム睡眠が多くみられます 大脳の休息ではありますが脳幹は働いています。 血圧・心拍数・呼吸数は減少し深い眠りの状態です。 体温変動もほとんどありません。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: <疲労> 疲労とは身体的または精神的負荷を連続して与えられたときに見られる。 疲労と疲労感は別物。疲労感や倦怠感は体の異常を知らせる重要なシグナル。 <生理的疲労とは?> 栄養・休養・運動不足によるもの。 <精神的疲労とは?> ストレスによるもの <病気による疲労とは?> 病気にかかることで精神的にも肉体的にも疲労すること *疲労回復にはビタミンB・Cの摂取が不可欠です。 また疲労には休養が必要であること。休養にはどのようなものがあるのか? 疲労とセットで覚えることがいいのでは?疲労は病気ではない!ここもポイントです。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: サーカディアンリズム 日内リズム、概日リズムという。 地球の自転の明暗周期により、生体内のリズムを24時間に整えようとするリズム。 松果体からのメラトニンホルモンにより調整されている。 日に当たることで、眠りの周期を調節している。 リズム障害 生体のリズムが狂うこと。 不規則な睡眠などにより昼夜の逆転や夜更しなどで明暗周期にそった生活を しないことなどで引き起こされる。 脳の老化によることもある。 時差ぼけ 時差症候群、ジェットラグなどといわれ、 数時間以上の時差がある地域間を飛行機で短時間で移動した際に起こる、 心身の不調状態を称する一般通称。正確には時差症候群または非同期症候群と呼ぶ 睡眠障害、頭痛などの症状が一般的です。 (Wikipediaより引用) 不眠症 睡眠障害の1種 入眠障害、熟睡障害、早朝覚醒などの症状を示す。 ストレスや不規則な生活リズムなどが原因 交感神経の過緊張なども原因といわれる。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ?ストレスとストレッサー 【ストレスのメカニズム、ストレス反応、現代人のストレス、ストレス対処法  リラクセーションの意味など】 :::::::::::::::::::::::::::::::: ★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。  社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定のものではありません。  独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、  AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。    AEAJアロマテラピーインストラクター gadge :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 新訂 目でみるからだのメカニズム 堺 章 / / 医学書院 スコア選択: ★★★★ アロマのプロフェッショナルの資格を取るなら、ぜひ持っていたほうがいいと思います。アロマコンプリートブックでは分らない解剖生理学の分野はこれがあればまずばっちりでしょう・・ 「AEAJアロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」 Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue/diary/200806260000/