先日、次男の夏休み前の宿泊活動の説明会がありました。

3泊4日ですからね、子供はものすごく楽しみです。
うちの場合はすでに長男が経験してるから
それを聞いている次男はテンションMAX!

昨年のスライドを見ながら
一同大騒ぎ!

処々の説明の後
先生からいろいろな注意事項を聞き

最後の〆で先生がみんなに心構えを
話したんですよ。


まずは、どれだけ仲間と過ごす活動がすばらしいか
を先生の思い出とともに話してくれました。

みんな目をキラキラさせて聞いてました。

そして最後にね

「いいか!これは絶対に置いて来てはいけないものってなんだ?」と先生が質問しました。


「荷物!」

「そうだな~必ず荷物には名前だぞ!」

「名前がないパンツがたくさん落ちてることがあるぞ~~」

きゃ~とか、げげ~とか
一同大笑い。
※先生笑いもとります。

あとは?

「友達!」

「そうだな~いつも班やグループで活動するんだぞ!」
「ちゃんと仲間がいるかしっかり確認するんだぞ!」


「あとは?」

ちょっと沈黙

ここで先生

「これだけは絶対に忘れてはいけないもの1つ!」

「自分?」

「そう!自分の命だ!」
※先生いいこと言います。

いいか!せっかくたくさんの思い出を作りに行くんだ。
でも海に入ったり、キャンプファイヤーをしたり
危険なこともたくさんあるんだ!
だから、決してルールを破らない!
これが自分の命
そして仲間の命を守ることになるんだ!

もし1人でも欠けてしまったらすばらしい思い出も
みんな悲しい思い出になってしまうんだぞ!

『最後の一番置いて来てはいけないもの!』
※この先生は熱血系らしい。

「それは、思い出!と命だ!」
※二つじゃね?心の声

言ってる本人も気がついたらしい・・
その後ちょっと支離滅裂でした。
熱く語り過ぎたようです。
※冷めた母ですか?