なんとなく ヨーロッパ -587ページ目

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

マルタ


(2012年 夏)
上の写真は、タルシーン神殿にあったヘンな植物。
2番目の写真も、神殿の近くで撮ったものです。


マルタ


タルシーン神殿を見終わって、次の遺跡に行ってみました。
が、
ネットで調べた辺りをウロウロしても、
それらしきものが見あたらない。
『畑みたいなものが多いな。』


マルタ


この辺りは、土地の境界線に石垣を作っているんですね。
『神殿の石を使ったんじゃないか。』とか思ったりして。
石垣は先史時代からの伝統なのか。


マルタ


結局、遺跡が何処にあるのか分からなかったので、
そこは諦めました。
パリみたいに通りの名前とか番地が、
ちゃんと表示されているような所じゃないからね。


マルタ



タルシーン神殿


(2012年 夏)
ハイポジウムに入れなかったので、
その近くのタルシーン神殿に向かいました。
ここも住宅街のなかです。


タルシーン神殿


前日に行った神殿にちょっと似てますね。
やっぱり上から見ないとよく分からない。
こういう遺跡には、上から見るための台か何か作るべきですね。


タルシーン神殿


受付で貸してくれた英語の説明書に図が載っていたので、
それを見ながら歩くと、『なるほど。』と思うけれど、
なんとなくものたりない。
来てる人も多くないし。


タルシーン神殿


タルシーン神殿の一番古い部分は紀元前2200年まで遡るそうです。
一番新しいものでも紀元前1800年だとか。
ここでも「渦巻き模様」が発見されたそうです。


タルシーン神殿

また豊満な母神像の下半分が発見されています。
母神像は、マルタのほとんどの神殿で発見されているけれど、
それは豊穣の女神だと考えられているそうです。


タルシーン神殿



ハイポジウム


(2012年8月26日)
9時過ぎにまた起きて、朝食を食べて、シャワーを浴びたのは、
例のごとくです。

その後、ネットでこの日行くところの正確な住所を調べました。
ハイポジウムとその近くの神殿です。
住所がわからないと、カーナビに入らないからね。

ハイポジウムというのは地下墳墓という意味で、
遺跡の名前は、ハル・サフリニ(HAL SAFLIENI)というらしい。
これがまたかなり古くて、謎の地下神殿らしい。
予約が必要で、1日に70人しか入れないみたいだ。
行ってみたら、住宅街のなかですね。
『どうして。』とか思ったけれど、昔は何も無かったんでしょうね。


ハイポジウム


受付のオジさんに訊いたら、10月5日まで予約がいっぱいだって。
まだ8月だぜ。『キャンセル待ちとか無いのか。』
数人待っていたけど、その人たちは予約してるのかな。
まあ、仕方がない。

ガイドブックによると、地下12mの深さで、3階に分かれているらしい。
造られたのは、紀元前3000年から紀元前2000年頃。
一番古い部分は自然の洞窟を利用していて、その下の2つの階は、
2つの時代に分けて、人間の手で掘られたとか。
儀式も行われたようですが、納骨堂としても使われていて、
約7000体の遺骨が発掘されたそうです。
(ちょっとコワイかも。)


ハイポジウム


一番下の画像は、ポストカードのものです。
グラハム・ハンコックが「神々の世界(下)」で、
このハイポジウムのことについても書いています。