なんとなく ヨーロッパ -109ページ目

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 


モンマルトルのLa Maison Rose(ラ メゾン ローズ)、英語風にいうとピンクハウス。
ユトリロはこの近くに住んでいたそうです。

 

 














モーリス・ユトリロ(1883ー1955)
母親のシュザンヌ・ヴァラドン(1865ー1938)は、男性との関係が多かったようで、
モーリスの父親が誰なのか分かっていません。
モーリスが7才のとき、当時シュザンヌ・ヴァラドンの愛人だったスペイン人のMiquel Utrilloが認知して、
戸籍上の父親となりました。
名前がモーリス・ ヴァラドンからモーリス・ユトリロに変わったわけです。
彼が絵にサインした「Maurice Utrillo V」のVは、 ヴァラドンのVだと言われています。

 

 




La Maison Roseが建てられたのは、1850年頃。
Rue des SaulesとRue de l’Abrevoirの角。(地図の赤い点)
当時はモンマルトルにあった他の家となんら変わらない家でした。




1870年頃に撮られた写真。









1900年頃。






1905年頃、ピカソなどのモデルをしていたLaure Germaine という女性が買って、
壁をピンク色に塗り、レストランを始めました。
上の写真は1910年代に撮られたもの、Laure Germaine、窓にいるのは彼女の夫。
夫も絵描きで、彼の仲間やモンマルトルの芸術家たちがこの店に通ったそうです。




この写真は1920年代に撮られたみたい。





これがユトリロが「La Petite Maison Rose」という題で描いた絵かな。
ユトリロの絵によって、この家は有名になったようです。









ビュッフェも描いています。(1989年)

〔 2020年 夏の旅 8 〕 7月23日 (木)

土産物屋とか閉まっているところが多い。
外出禁止が続いたから、そのころは旅行者は来なかっただろうし。

一度ホテルに戻って、普通の町の方へ行ってみました。
聖堂の辺りは普通の町じゃないからね。(土産物屋とかホテルばっかり。)
町に行くと、お店も開いていました。
ただ以前あったマクドナルドがなくなっていました。
バーガーキングもないし。ちょっと不便。

ツーリストインフォメーションは開いていて、
ルルドから行ける観光地みたいなところの地図を貰いました。
カウンターのオバさんに、「閉まっているお店が多いですね。」って言ったら、
「団体が全部キャンセルになったから。来ているのは個人客だけです。」だって。
『そうなんだ。』
フランスで、ホテルの数はパリに次いで2番目と言われていたのに。
閉まっているホテルも多いんだろうな。

 

 

 


ツーリストインフォメーションの近くに町の教会があります。(上の写真)
この辺りが町の中心かな。
国鉄の駅は、ちょっと町はずれみたいなところにあります。

モノプリ(スーパー)があったので、食べるものを適当に買いました。
パン屋に寄って、クロックムッシューの野菜版みたいなものを買って温めてもらいました。
これは遅めの昼食。

21時から「炎の行進」をするというので、それまで旅日記など書いて過ごしました。
旅日記って、けっこう時間かかるんです。
モノプリで買ってきたサンドイッチなどで夕食を簡単に済ませてから、炎の行進を見に行きました。
マリア様の洞窟の前に、人が集まってきました。
やっぱり団体はいないみたい。




21時になったら、すぐに蝋燭を灯して行進するのかと思ったら、違いました。
その前にミサがありました。
行進のコースも以前と違いました。

 

 

 


以前は庭を廻って聖堂の前に行ったのに、今回は橋を渡って、またこちら側に戻って、
庭の方を少し通って、洞窟の前に帰ってきました。
チェックポイントができたせいかな。
人があまり多くないからかな。






















 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









車椅子の人はほとんどいませんでした。
そういう人たちは、たぶん団体と一緒に来ていたんでしょうね。





夜は人通りが少ないね。
歩いているのは、「炎の行進」から帰る人たちくらいかな。











大きなホテルでも、窓の明かりが全然点いていないのは、閉館しているのかな。
これだけホテルがたくさんあって、団体が来なかったら、開けても赤字なんだろうな。
部屋に戻ってから、バナナとか食べて、旅日記を今日の分まで書き終わったら、
午前0時を過ぎてしまった。
明日は、もうちょっと早く寝よう。

 


〔 2020年 夏の旅 7 〕 7月23日 (木)

聖堂の中にも入りました。
やっぱりそんなに混んではいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


壁面はモザイク画と感謝のプレートで埋められています。


 

 

 

 











 

 

 

 

 

 

 

 








売店の建物に行って、ポストカードとか、
ルルドで作られたというシャプレ(ロザリオを小さくしたようなもの)などを買いました。
本は、ここで買って帰ってまだ読んでないものが幾つもあるので、今回はパス。

 

聖堂の近くの土産物屋は開いていました。