ボルドーワインの当たり年 |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

 

 

2022年は10月の末から11月の初旬にかけて、もう一度フランスの南西部を旅しました。
ボルドーのワインショップに行ったとき、
ボルドーワインの出来が分かるリストを貰いました。






昔は、年によって出来が違うなんて、自分には分からないと思っていました。
数年前のことですが、買ったボルドーワインが値段のわりに美味しいと思ったので、
数日後同じものを買ってきて飲んだら、『あれっ。』って思ったのです。
『この前飲んだものの方が美味しかったような気がする。』
ラベルを見たら、美味しいと思ったものは2016年で、
『あれっ。』って思ったものは2017年のものでした。
『へぇー、やっぱり年によって味がちょっと違うんだ。』と感心したのでした。
ワインの産地によって、当たり年も違うそうです。

 

 



ワインを買うとしたら、ボルドーの赤(Rouge)を買うことが多いので、
2016年で手頃な値段のものがあったら1本買ってきます。
やっぱり『いいじゃん。』と思うものがありますね。
そうしたら3本か4本買います。
(月に3本くらいしか飲まないんだけど。)
まぁ、僕が買うワインなんて安いものが多いんだけど。
表を見ると、2019年もいいみたいですね。

 

 

 


写真はボルドーの市内で撮ったものです。
広場に浅く水を張ったところがありました。

 

 




 ☆   ☆   ☆   ☆   ☆



【好きな曲】 Kingston Town UB40

 

 

 


映像はフランスの高速道路A20です。
真直ぐな道が長く続いていました。