【 2016年 冬の旅 16 】
デン・ハーグには、もうひとつ美術館があるんです。
マウリッツハウスは古典的な作品ばかりだったから、
他の作品はハーグ市立美術館にあるみたい。
ちょっと遠いから、トラムで行こうかなと思ったんだけど、車で行くことにしました。
近くに駐車場もあるみたいだし。
行ってみたら、美術館に沿った道のこちら側は駐車料金がタダなのか、
発券機もないし、駐車している車にもチケットが置いてない。
『・・・まぁ、いいか。』って感じ。
ハーグ市立美術館も入場料が高かった。13ユーロ50セント。
マウリッツハウスは古典的な作品ばかりだったから、
他の作品はハーグ市立美術館にあるみたい。
ちょっと遠いから、トラムで行こうかなと思ったんだけど、車で行くことにしました。
近くに駐車場もあるみたいだし。
行ってみたら、美術館に沿った道のこちら側は駐車料金がタダなのか、
発券機もないし、駐車している車にもチケットが置いてない。
『・・・まぁ、いいか。』って感じ。
ハーグ市立美術館も入場料が高かった。13ユーロ50セント。
最初よく分からなくて、知らない抽象画家の特別展の方に入ってしまった。
人がたくさん来ていたけど(たぶんオランダ人)、面白くなかったので、
他のところに行ったら、モンドリアンの絵がたくさんありました。
例の幾何学的な抽象画家ですね。
人がたくさん来ていたけど(たぶんオランダ人)、面白くなかったので、
他のところに行ったら、モンドリアンの絵がたくさんありました。
例の幾何学的な抽象画家ですね。
ここはモンドリアンのコレクションで有名みたいです。
モンドリアンて、オランダ人だったんだ。
『そうだったのか。』
モンドリアンて、オランダ人だったんだ。
『そうだったのか。』
初期の作品と思われる具象の絵もけっこうありました。
『へぇー、こういう絵も描いていたのか。
まあ、そうだよな。いきなり抽象に入る人はいないだろうし。』
具象の絵もなかなか面白い。
でもこういう絵だけだったら、有名になっていなかっただろうな。
モンドリアンがデザインしたと思われる部屋もありました。
陶器の部屋がいくつかあって、よくできた人形の家がありました。
皆、覗き込んでいましたね。









