(2015年8月26日)
動物学博物館の建物は分かったけど、入口がワカラナイ。
開館時間が書いてある扉はあったけど、閉まってる。
『?』
しかたがないから、近くの屋台のオバさんに、
ガイドブックを見せて訊いてみたんだけど、
「There is not.」と2回言ってくれただけで、それ以上は無視って感じ。
訊いた相手がよくなかったかな。
普通の人は英語を全然話さないみたい。
博物館は、「今日はお休み」という感じじゃなくて、
「ずっとお休み」という感じでした。
『たぶん閉まったんだろうな。』と思ったんだけど、正確なことはワカラナイ。
上の写真は、バスの車体を利用したトイレみたい。
マンモスは諦めて、ドストエフスキーが住んでいたところに行くことにしました。
雨がちょっと本格的に降ってきたので、道端で売っていた傘を買いました。
1000ルーブル。『15ユーロくらいか。そんなに高くないな。』
模様がサンクト・ペテルブルグだし。
ホテルに帰れば、持ってきた傘があるんだけど、かなり遠い。
買った傘はデザインは悪くないんだけど、しっかりした作りなのか、わりと重い。
『旅行には持っていけないな。車に積んでおくか。』
メトロの駅に戻って、自動販売機でジュトンを3枚買いました。
英語の表示が出ました。
100ルーブル札を入れたら、お釣りも出てきました。
メトロは乗り換えがあったけど、問題なかった。
この街にはジプシーはいないのかな。
まあ、入国を厳しくチェックしてるからね。