パリのテロ (2) |  なんとなく ヨーロッパ

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 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。






パリのテロが終結しましたね。

新聞社を襲撃した兄弟は、昨日(8)パリから100kmくらいのところで

捜索されているということだったのに、今日起きてテレビを点けたら、

ドゴール空港から18kmの印刷所に人質を取ってたてこもったとか。

『・・・パリから近いじゃん。』


午後になって、昨日モンルージュで事件を起こして逃げていた犯人が、

パリのポルト・ド・ヴァンセンヌのユダヤ系食料品店にたてこもったとか。

『・・・なんてこった。』

こっちの犯人はアフリカ系みたい。

模倣犯かと思っていたんだけど、テロの兄弟と連携していたみたい。

場所はパリの東の境界線の辺りですね。

ポルト・・・というのは、昔の城壁の門があったところ。


17時頃、まず印刷所の方に特殊部隊が突入して、銃撃戦の末、

兄弟を射殺したみたい。人質は無事でした。

後でニュースで見たら、銃声の数がスゴイ。花火大会の仕掛け花火の音みたい。


すぐその後、ポルト・ド・ヴァンセンヌの食料品店にも突入。

こちらも犯人が死亡。でも人質も4人死亡。

負傷者は、人質だった人が4人、警官が3人。


日曜日に、犠牲者の追悼とテロに抗議するデモ行進があるようです。

オランド大統領だけじゃなくて、ドイツ、イギリス、イタリア、スペインの首相も

参加するとか。


夜、シャンゼリゼを通ったら、凱旋門が写真のようになってました。

Je suis CHARLIE (私はシャーリー)と書いたものを持って

集会に集まった人が多かったみたいだけど、

凱旋門のは、「パリはシャーリー」という意味ですね。

襲撃された新聞社、Charlie Hebdo (週刊シャーリー)が由来です。


電光掲示なのかと思ったけど、違うみたい。

グラフィックみたいにライトで当てているようでした。