自分の車じゃなくて、去年マルタで借りたレンタカーです。
こすった話はあまり縁起がよくないんじゃないかと思って、
旅行から帰ってくるまでお預けにしておいたのでした。
ということで、マルタの話はまだ続きがあるのです。
(2012年8月26日)
この日最初に行ったビーチの上の方に、
ゴールデンビーチというのがあるので、そっちに移動しました。
地図を見たら、海岸から町に戻る手前で左に曲ったら近道になっているみたい。
その道に入っていったら、タイヘンなめにあってしまった。
最初から舗装ではなかったんだけど、
人家がなくなったあたりから道が荒れてきて、
小型車がやっと通れるくらいの幅になりました。
デコボコは多いし、大きな石がゴロゴロしてました。
たまに車の底がガタゴトすったりして。
『おいおい・・・』
ジープしか通れないんじゃないか、と思ったけど、
先の方はジープも通れないような幅でした。
途中で車を降りて、様子を見にいきました。
『なんとか行けそうかな。』って感じ。
下り坂で段差があったから、引き返すのはちょっと無理だと思う。
僕みたいに迷いこんだ旅行者の車でしょう。
段差のところに、苦労した跡が幾つも残っていました。
まぁ、華麗なハンドルさばきで難を切り抜けて、
なんとかちゃんとした道まで辿り着きました。
でも、左側のドアの下の方を、岩か大きな石でこすってました。
『なんてこった。』
植物がこすったのはたいしたことないんだけど、岩には勝てない。
『まいったな。』
あの道を通ってきて、この程度で済んでヨカッタと思うべきか。
『やれやれ。』
レンタカーをこんなに傷つけたのは、久しぶりのような気がする。
へこんではいないんだけど。
車で通れないような道を地図に載せるなよ、って思ったりして。
(マルタに来てから買った地図です。)
この道を歩く人は、この近くの住人だけだろうし、
マウンテンバイクで通る人がいるとは思えない。
ちょっと気落ちして、ゴールデン・ビーチに到着。



