(2013年4月25日)
そのうちガソリンが減ってきて、残り8分の3になってしまった。
フランスに入ったら給油しようと思っていたんだけど、
いつフランスに入るかワカラナイし、
フランスの最初のガソリンスタンドが閉まっていたら、ヤバイかも 。
そう思って、ドイツで給油することにしました。
値段はフランスと同じくらいです。
でも、『ガソリンの種類がフランスとちょっと違うぞ。』
僕の車はディーゼルじゃないので、Super95か98を入れるんだけど、
そのガソリンスタンドには、Super98が無くて、Super95が2種類あった。
Super95とSuper95E-10って、『どっちを入れればいいんだ!』
値段はSuper95の方が少し高いみたいだ。バイオ燃料が5%とか書いてある。
しばらく考えたけど、ワカラナイので、中に入ってレジの人に訊いてみたけど、
英語は話さないみたいで、ただ「ナインティファイブ」とか言うばかり。
『・・・・・』
『そうか、95でいいんだな。』と思って、Super95を20ユーロ分だけ入れました。
ヘンなものを入れて、エンジン壊れたら困るし。
『これで、なんとか国境を越えられるだろう。』
ハイデルベルクから国境まで1時間50分くらいかかりました。
距離にしたら、150kmか160kmくらい。遠いぜ。
国境はまた徐行するだけで、なんとなく通り過ぎました。
パスポートは、結局使わなかった。 まぁ、いいか。
国境を越えると、標識もフランス語になるし、なんとなく安心。
たとえ何処かで倒れても、生き延びられそうな気がする。
国境を越えてから、最初のサービスエリアでガソリンを満タンにしました。
見たら、Super95E-10という表示だった。
『なんだ。さっきこれを入れればよかったんだ。』
(エタノール10%って意味かな。)
Metzまで結構遠かった。
まわりに何もない。畑と森しかないって感じ。
まあ、日が長い時季だからよかった。
日没は20時45分とか、そのくらいだと思う。
ようやくMetzを通り越したけど、
パリとMetzの間には331kmもの距離があるんです。
半分も来ていない。
ふと気がついて、オートクルージングを使ってみる気になりました。
使い方はこうだったよな、とか思ってやってみたら、ちゃんと走るじゃん。
フランスの最高速度130kmに固定して走ったら、やっぱり楽ですね。
130kmに固定したままトラックを追い越せるし。
後ろから追い抜いていく車は多いけど。
ドイツみたいに時速200kmとかで迫ってくる車はないので、ちょっと安心。
アクセル踏まずに、ハンドル操作だけだと、かなり楽ですね。
車買うとき、オートクルージングはどうでもよかったんだけど、
パックのオプションで、冷房とかアルミホイールなどと一緒になっていたのです。
田舎の方から帰ってくると、パリで運転するのがイヤになります。
割り込みはヒドイし、クラクションは鳴らすし、性格悪いし・・・
22時40分、無事、ウチに帰ってきました。
『わりと早かったな。』
でも、2泊3日じゃ、バカンスって感じじゃないよな。
季節的にも、まだ早いっていう雰囲気だし。 寒かったし。
無事に帰ってきたから、ヨシとしましょう。
たまに遠くに行くのは、イイことですね。
精神的にもリフレッシュされるような気がします。



