
シャルルの側近は、ジャンヌを支持する者と疑う者に分かれました。
アランソン公は、ジャンヌに槍の使い方を教え、駿馬を贈りました。
シャルルの義母も、城の女たちによって、
ジャンヌが処女であると確認されてからは、
ジャンヌを擁護する側にまわりました。
当時、魔女は悪魔と交わるために、処女ではない、
と信じられていたようです。
1429年3月11日から3月24日まで、
ジャンヌは、ポワチエで聖職者たちによる審問を受けました。
全ての質問に答えたジャンヌについて、出された結論は、
彼女には何ら悪いものは認められない、
ジャンヌは王太子シャルルの手助けをしてもよい、というものでした。

シャルルは、ジャンヌを将として扱い、
家と、従者を1人、伝令を2人、小姓を2人与えました。
ジャンヌに合った甲冑も作らせました。
ジャンヌは軍旗を作らせました。
それは白い旗で、
聖ミカエルと聖ガブリエルを伴なったキリストが描かれていました。
そして、Jhesus Maria (イエス マリア )
という文字が書かれていました。

(2012年 春)
シノン城の残っていた建物のなかには、ほとんど何もなくて、
当時の様子を再現したビデオなどを映していたけど、
あまり面白くなかった。
やっぱり城からの眺めですかね。
葡萄畑も見えたし。

すぐ近くを流れている川は、ロワールじゃなくて、
その支流みたいです。

お城の売店でポストカードや本を買ってから、外に出ました。
訪れる人は、そんなに多くはないですね。
僕がいたときは、20人くらい来ていたかな。