モネ展 (10) |  なんとなく ヨーロッパ

 なんとなく ヨーロッパ

 フランスに住んでいるので、パリとフランスの話が多くなると思いますが、
 まぁ気分で。

モネ


 今回UPの絵は、まるで抽象画ですね。
 これらがモネの絵だとは、にわかには信じがたい。
 まるでジャクソン・ポロックだ。

 モネの絵に共通している爽やかさや透明感は、
 全く無い。
 『モネは、この頃調子悪かったんだな。』
 と思ったんだけど、じつは晩年に描かれたものでした。

 最初の絵と2番目の絵は、
 1920年から1922年に描かれたものです。
 モネが80才から82才の頃ですね。
 3番目の絵は1918年から1924年。
 モネが亡くなったのは1926年です。


モネ


 3番目の絵は、ジベルニーの例の橋かな、
 と思ったら、やっぱりそうでした。

 モネは長生きしたから、
 2番目の妻アリスさんにも先立たれてしまったんですね。
 (アリスさんが亡くなったのは1911年。)


モネ


 ネットでチェックしたら、
 ジャクソン・ポロックが生まれたのは1912年だって。

 ピカソやシャガールも、
 最晩年の絵はひどかったような気がする。