
写真のように、日が当たっている壁画もありました。
最近、このブログにUPするために、
ポンペイで撮った写真をチェックしていて、
ここで、ハタと気がつきました。

いくらイタリアとはいえ、
世界遺産にもなっている2千年前の遺跡の壁画を、
日晒しにしておくだろうか。
『ひょっとしたら、レプリカかな。』
『そうかもしれない。日に当たっていたら、色褪せるだろうし。』

・・・でも、しばらく考えました。
ナポリの博物館に持っていった壁画は、
遺跡に残っている壁画より、
芸術性とか保存状態とか、1ランクも2ランクも上なんです。
レプリカを作るんだったら、
そういう壁画のレプリカを作るんじゃないかな。
壁を剥いで持っていったから、壁を作るのが面倒なのかな。
どうせレプリカを作るんだったら、もう少し綺麗に作るだろうし。
例えばシスチナ礼拝堂の修復された壁画は、
とても綺麗なんです。
もう少し考えました。
ナポリの博物館で見た壁画と、
ポンペイの遺跡に残っている壁画は、
質的には全く一緒だったような気がする。
(さすがに博物館にあった壁画には触りませんでしたが。)
ということは、遺跡にある壁画も、
レプリカじゃなくて、本物なのか。
(写真はどれも、遺跡に残っている壁画です。)
