オランダ 2-1 ブラジル
ブラジルがこういう形で敗退するとは、思ってもみませんでした。
残念です。
10分、ブラジルの攻撃、
中盤からの縦パスがオランダのDFの間を抜け、
走り込んだロビニョがトラップせずにそのままシュート。
ボールはGKのすぐ横を抜けて、ゴール中央に決まりました。
『やっぱりブラジルは強い。』
そんな感じで前半を終了。
53分、オランダの攻撃、
右からスナイデルがゴール前にクロス。
普通ならブラジルのGKが処理できるボールだったけれど、
このボールに対して跳んだDFのフィリップ・メロが邪魔になって、
手が届かず、ボールはそのままゴール左上に決まりました。
記録では、フィリップ・メロのオウン・ゴールになっているから、
彼の頭が少し触ったのかもしれない。
ゴール前のプレーに、オランダの選手は絡んでいませんでした。
このゴールを境に、流れはオランダの方に。
68分、オランダ、右からのCK。
蹴ったのはロベン。
少し前に出たカイトがヘッドで後ろに送り、
それをスナイデルが頭で合わせ、ゴール左上に決めました。
アッという間の出来事で、ブラジルの選手は何もできませんでした。
このセットプレーは、何度も練習したんじゃないかな。
73分、ブラジルのフィリップ・メロがロベンを倒し、
さらにその上からわざと踏みつけるという、考えられない反則。
レッドカードで退場になりました。
主審は日本人の西村。
一人足りなくなったこの時点で、
ブラジルの負けが決まったようなものです。
勝ち残り戦のトーナメントで、こんな反則をするなんて信じられない。
きっと彼は、普段からそういうプレーをしているんだろうな、
と思ってしまいました。
才能とかテクニック以前の問題ですね。
結局そのままオランダが逃げきったわけですが、
『ひょっとして、ブラジルは逆境に弱いのか。』と思いました。
追いつかれた後のプレーが、それまでとは全く違ったものになっていました。
カカが不発だったのも痛かったですね。
『バロン・ドールを貰った頃に比べると、キレが無くなっているな。』
とは思ったのですが、
全般を通じて、司令塔のような重要な役割を果たしていました。
テレビでは、解説者が、
「ブラジルやアルゼンチンに、ヨーロッパの国が対抗できるだろうか。」
というようなコトを言っていましたが、
既にその一つを倒してしまいましたね。
オランダは決勝まで行きそうな勢いですね。
その相手は、ドイツかアルゼンチンかスペインか、
まさかパラグアイじゃないだろう。
ウルグアイがガーナに勝って、ベスト4進出を決めましたね。
『PK戦になったら、アフリカの国は勝てないだろう。』
と思ったのですが。
クラブチームのPK戦でも、失敗するのは何故か黒人なんだよね。
まあ、仕方がない。