大寒波、大雪で、
日本中冷えきっています🥶
給湯器凍っていませんか?
お湯は出ますか?
水さえ出ない
なんて状況になっていませんか?
ご存じですか?
水道凍結防止帯、
略してIFT(アイエフティ)
世の中、便利なものがあるんです。
新しいお宅や、新しい給湯器には
もともと設備されているかも
しれませんが、
水道が凍って困っている方には
市販されている水道凍結防止帯が
解決してくれます。
実は私、
前勤務先(20数年前)が、
電線製造会社でした。
担当の得意先の中に、
水道凍結防止帯の製造販売会社
が、二件ほどありました。
なので、水道凍結防止帯の存在は
知っていたのです。
数年前の寒波のとき、
我が家の給湯器が凍り、
最初はお湯が出なくなり、
その度に、雪の中を外に出て
ドレンにお湯をかけ対処していました。
入浴時、突然シャワー🚿が
水に変わり、冷たい思いもしました。
凍らないうちにと、
早くお風呂に入っても、
夜10時には凍るので、
最後に入る人は、
お湯が出なくなると、
他の家族に声をかけ、
外に行ってお湯をかけてもらう、
の繰り返しです。
お湯が出るうちは、
追い焚き可能なので、まだマシ。
管の方まで凍ってしまうと、
水も出なくなり、
最悪、水道管が破裂する恐れが
あります。
そうなるとドレンの他に、
水道管の方までお湯をかけないと
溶けないので、かなりのお湯が
必要になりました。
その時、水道凍結防止帯を思い出し、
夫に話し、取り付けして貰いました。
電気代節約の為、
サーモスタット(温度センサー)を
設置して、外気が0℃になったら
作動するようにセット。
あれから、何度目かの氷点下の
冬があり、そして、今年の大寒波。
お湯が出ない❗️
なんてことは一度もありません
快適そのもの!
氷点下の日に、給湯器を見に行くと、
ちゃーんとスイッチが入って
お仕事してくれてます。
もちろん、氷点下じゃない時は
作動していませんよ。
いま、給湯器で困っている方は
必要な長さ、付属部品、保温テープ等
良くお調べの上、ご検討してみては?
サーモスタット付きの物も
あるようですよ。