今日もご訪問ありがとうございます。


サロンを開業して今年で8周年になります。

少しずつ余裕が出てきたせいか

「感謝する」気持ちがだんだん強くなってきました。


サロンを開業した当初

とても妹がうらやましかった。


開業したとき

私は長女が3歳。妹は独身。


何かと子供が「足かせ」に思えていたのです。


何をやるにも、自分の都合だけで動けない。


子供のお迎え


子供の習い事


子供が風邪をひく 熱を出す


夜の時間帯に お客様をお迎えするにも

食事に行くにも

勉強会に出席するにも

なにもかも

子供が「足かせ」に思えてしまい

とっても もどかしかった。


まだ当時は母が生きていたので

だいぶ助けてはもらったのですが

どうしても「不自由」という感覚しかありませんでした。


でも、

そんな風に感じてしまう自分がとても嫌だった。

自分の「好き」で始めたお店。

反対に 子供にどれだけ負担をかけているのか


イライラして怒ってしまった日には

子供の寝顔をみて 涙する日もありました。


何もかもが 自分の身勝手なことばかり。


「ごめんね」って 抱きついて泣いてました。


でも、今では長女と喧嘩していても

夜になると

「ありがとう」って言えるようになりました。



長男が生まれたいま、

長い間一人っ子だった長女は

母の理不尽さに加え、長男のわがまま放題にも

我慢をして 私を支えてくれています。


ありがとうにこLOVE






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