火鉢が欲しい。
夏に向かっていこうとするときに、トチ狂ってますが、
火鉢が欲しい。
Amazonで検索したところ、あるにはあるんですが、
小さいのが多くて、用途が金魚鉢だったりして、
大きいのもあるんだけれど、イメージと違うし、
48、000円とか58,000円とか、お高いじゃございませんか。
灰まで高い。何千円もする。
プラス五徳やら火箸やら炭やらと色々揃えねばならぬ。
昔、家にあったようなのが欲しかったのになぁ、
結局、現実的ではないのかな・・・
とある本を読んで、直火で土鍋で炊いたものを推奨していたので、
単純な私は、すぐに影響されてしまうのだ。
でも今更、ガスコンロに変えるのは、着衣着火が怖いしね。
いやーーこれからもっと老いて行くのに、
調理するのに炭火おこしてから、なんてやってられないか!?
火鉢回帰は幻に終わりそうだね。
でも欲しいなぁ、網に乗せて炭火で焼いたお餅に醤油を垂らして、
あぁぁ、あの頃に戻りたい。
無理難題を自分に吹っ掛けて、なにやってんだろ。
ヒマだったら雑巾がけでもすればいいものを、
今日は夢見る空想が止まらない。