ここ2年近く、いつだって何をしてたって
いつも付きまとっていた悪性に転じたら、という不安、
だからか、もう何をしても先が無いんだからと、
投げやりな気持ちになるのが常だった。
違和感を感じては、もうダメかなと思ったりした。
友人と思っていた人に、あと3年くらい生きててもらわんと、と言われ、
なるほど、そう思ってたのね、と驚いたりしたりして・・・・・
今は思う、明日の事なんか知らん。
誰にだってわからないことだ。
わからないからこそ、少し先に目標を置いて、何かに挑戦する、
年齢の事なんかものともせず、と言っていいだろうか、
前向きに歩いて行こうと思った。
少しの事でかなり疲れる、それは気の持ちようだと思おう。思い込もう。
ブロ友さんの記事で、
数年前にお空に帰った友人の好きだった曲などを思い出し、
彼女も生きたかったんだろうな・・・と思い出すと悲しくなって、でも、
私が生きてる間は、思い出して時々ユーミンを歌ってあげるから、
私はもう少しこちらで頑張るからさ、待ってなよ、待ってなよね。
いつかまた二人でカラオケ行こうね、
あなたはユーミンが好きだった、私は藤井風がすきなんだよ、
一緒に歌おうね、待っててね、待ってなよね。
私はまだ生きるんだからさ。