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あの無謀な交通事情のネパールで、バイク初体験です。

こわかったよぉー!!!



宿で、パタンに行くと話していたところ、パタンに連れて行ってあげるとオーナー言われてしまった。

それもご自慢のバイクで・・・

その親切はほんとうに嬉しいのだけど、臆病者の私にはありがた迷惑。

だってポカラに行くにもバスが恐くて、とっても値段の高い飛行機で行ってしまうくらいの私。

温かいご親切、たいへん申し訳なかったのですが、丁寧にお断りしました。



私 「バイクは恐ろしいのでタクシーで行きます。ご親切をありがとう」



という様な事を英語が話せない私は身振り手振りで一生懸命がんばりました。

でも・・・




オーナー 「ぜんぜん危険はない。大丈夫。問題なし。ゆっくりだから恐くない。行きましょう」

私 「いやいや、私一人で行けるから大丈夫。ほんとうにありがとう」

オーナー夫人 「大丈夫よ、危険もないし恐くないから行ってらっしゃい」

私 「オーナーも忙しいのにダメですよ。タクシーで行くから大丈夫」

従業員 「ノープロブレム、大丈夫ですよ」




こんな会話を何分くらい続けたでしょうか。

とうとう負けて、ノーヘルでバイクにまたがってる私がいました。



思ったとおり、リングロードに出れば大渋滞。

我先にと先を急ぐバイクに車。

隙間を見つけては突っ込んでくるバイクに車。

クラクションの嵐。

よく喧嘩にならないなーと思うほど!!!

パタンに近づくと渋滞はひどくなり、反対車線に車がいなければそちらに突っ込んでいきます。

せめてもの救いは、ほんとうにゆっくりと私を気遣いながら走ってくれる事。

パタンについたときには、手も足も緊張のあまり固まっていました。



いろんな所を案内してもらい無事タメルに戻ってきました。

帰ってくる途中はバイクの上で観光案内。



「あれは何々、これは何々・あそこは何々・・・」



英語が理解できない上、聞こえないよー!!!

唯一わかったのはスタジアムだけ。

オーナー様、ほんとうに温かいご親切ありがとう。今となってはいい思い出です。




そしてまた後日、バイクに乗る事に・・・

いろんなネパール工芸のお店をのぞきたく、後日もう一度パタンに。

今度は宿には内緒でタクシーで行きました。

いろんなお店を回り、とあるお店でゆっくりしすぎて時刻は5時頃。

空も曇ってきて、遠くで雷がゴロゴロ。




店員 「どこに泊まってる?」

私 「タメル」

店員 「じゃーバイクで送ってあげる」

私 「タクシーで帰るから大丈夫・・・」

店員のお父さん 「大丈夫だから」




また、恐いからだとか、なんだかんだお断りしてみましたが、結局バイクで送ってもらいました。

おまけにゴールデンテンプルも案内してくれました。




ネパールでの親切をどこまで受け止めていいのか私にはわかりません。

ダルバール広場等での、なんちゃってガイドや路上の物売り、詐欺等々、お金目当ての人たちもたくさんいるので、結構ピリピリしてます。

でも、今回のバイクでの送迎はほんとうに嬉しかったです。



みなさんありがとうございました。

ネパールの温かさに触れました。