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カトマンズはネパールの首都になるが、とても小さな街。

その中心地が私たちツーリストの集まるタメル地区。

東西約1.5キロ・南北約2キロのほんとうに小さなタメルで端から端まで直線で歩いても

数十分でつきぬけてしまう程。

その中にありとあらゆるお店が軒を連ねている。

と、言ってもメインはホテルやレストラン、アクセサリー・ショール・仏画などのお土産屋がほとんど。


ホテルの路地から出るとやはり砂ぼこりですごい。息をするのもツライ程すごい。すぐにマスク着用。

建物も老朽化しており、道もデコボコ。

ネガティブな気持ちのまま、ただひたすら散策。

この時はどこをどう歩いたかさえ覚えていない。

とりあえずホテルから遠くへ行ってしまうと、帰ってこられないようにすら感じる。

こんなに小さな街だから大丈夫なのに・・・


そんなに広くはない道をタクシー・リクシャ・バイク・自転車、そして人が入り乱れている。

何が何だかわからない私たちは、右往左往、数歩歩いては立ち止まり後ろを確認しながら

道を歩かなければひき殺されそう。

もうひとつおまけにタクシー・バイクのクラクションがものすごい。

日本では考えられないくらいにブーブー・ブーブーとひっきりなし。

私のような大阪のイラチ(短気)なドライバーも真っ青!!!

『そんなに鳴らさなくてもいいじゃんかぁー』 と思うほどにすごい!すごすぎる!!!

慣れてくればこのクラクションも 『今から通りますよぉ~』 くらいに聞こえてくるんですが、そう思えるようになるまで2・3日はかかりました。

今はただ、早く日本に帰りたいよ~と思ってしまうほど耳障り。

あと、ところかまわずタンを吐く人々。しかも、実にきれいなお姉さんまでもが『カァーッ!ペッ!』
いやーこれには参りました。

下手すると、お店の中からも飛んでくる始末。

皆さん気をつけて歩いてくださいね。


軒を連ねるお土産屋からは、 『ナマステ』 『こんにちは』 『ちょっと見るだけね』 と声を掛けられる。

いちいち返事するのもうっとうしかったので、引きつった笑顔を返すだけ。

もっとうっとうしいのは、路上の物売り。

いらないと言うとすぐあきらめてくれる人もいれば、しばらくあきらめずについてくる人もいる。

笑顔で対応してあげればいいのだが、その時の私にはそんな余裕すらない。

冷たくあしらって、ただひたすら無視。

タクシーやリクシャもいちいち声を掛けてくる。

『もうー私のことは、ほっといてくれぇー』って感じ。

後になって思えば本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。ごめんなさいね。


何とかスーパーらしき店を見つけ、とりあえず食料調達・・・と思うが、買ってみようかなと思える品物がな-い。

どこの店も見ようによってはひと通りの商品はそろっているのですが。

お菓子、ジュース、日用品とあるにはあるが、どうも口にしようとは思えない。

ミネラルウォーターでさえ、ホコリまみれでペットボトルはフニャフニャ。

本当に大丈夫なの? と思ってしまう程。

ちなみに、タメルで売っているほとんどの物はホコリまみれ。

街中が砂ぼこりですごいので仕方ないです。

とりあえずミネラルウォーター 1リットル 10Rs(約17円) と日本のメーカーの缶コーヒー 
50Rs (85円)を購入。

缶コーヒーの 50Rs は高すぎるでしょう・・・

ネパールは自国の産業がほとんどないため、スーパーのような店に並んでいる商品は、タイ・中国等々からの輸入品ばかり。

缶コーヒーも高い! と思ったが、チョコレートなんて日本より高くてビックリ!!!

私のように、お菓子・チョコレート大好き人間は、是非持参する事をお勧めします。


さて、どんなにカルチャーショックを受け、気分は超ブルーでも、お腹はすくのです。

ネパール初日の晩餐は、とりあえず無難に日本料理店 <ふる里> へ。

タメルチョークの近くにある。

恐る恐る <しょうが焼き定食> を注文。これが普通においしい。

肉は少し硬かったが、味付けはなかなかである。

ヨッシャー♪ 

これでいざ食べる物が合わなくても、ひもじい思いをせず食べれる物があるという安心感ができた。


そして、翌日も日本料理店 <古都> で天丼を食べている私がいるのである。

いったい、いつになったらネパールのモノを口にするのでしょう?

ちなみに、水も日本から2リットルを2本持参です。