週末の米国市場は上昇。発表された、個人消費支出、ミシガン大消費者
態度指数は良好な結果となり、相場を押し上げました。EUの金融安全網
の8000億ユーロへ拡大の合意も相場の支えとなりました。

これを受けての日本市場ですが、上昇してのスタートとなります。寄り
付きは10180円と+90円でのスタート、その後は一時10200円を試す動き
も見せますが、ここを超えることはできず、お昼休み中には10060円ま
で下落していきます。

発表された日銀短観は、予想以下となりましが、企業の想定為替レート
が足元よりも円高に設定されていることなどから、売り材料とはならず、
逆に為替が円安方向に振れたことから、株には安心感となった感じです。

後場になると、取り立てて材料はありませんでしたが、逆に買い材料も
無い状態ということで、徐々に上昇幅を縮小。終盤には10100円に迫る
ところまで下落して、10110円で本日の取引を終えました。

個別銘柄も主力銘柄中心に上昇幅を縮小する展開となりました。
先日の高値を更新したトヨタも小幅にマイナスに沈み、武田、アステラ
ス、第一三共などの製薬、NTT、NTTドコモなども冴えない動きとなりま
した。

今週は米国の重要指標が控えていることもあって、指標の発表が終わる
までは、様子見モードで買い材料不足という状態が続きそうです。
ポジションは控えめにというところです。

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