昨晩の米国市場は下落。中国、欧州のPMIの冴えない結果が相場の足を 引っ張りました。発表された新規失業保険申請件数は、市場予想より低 下し良好な結果となりましたが、相場の押上要因とはなりませんでした。 これを受けての日本市場ですが、9940円ともちろん下落してのスタート となります。その後は、9970円~9930円という狭いレンジでの取引とな り、その状態が延々と続きました。日経平均(現物)は、終盤に10000円 を割り込みますが、ここでは買いが入り、大引けは10011.47円と10000 円はキープして取引を終了します。日経平均先物も9930円以下に売り込 まれることはなく、そのまま9930円で今週の取引を終えました。 個別銘柄も売り物に押されるものが多く、日産、トヨタ、ホンダなどの 自動車、パナソニック、ソニー、キャノンなどの電機、商社、鉄鋼など 冴えない値動きとなりました。 値下がり銘柄は1000を超え、全般的に冴えない状態となっています。 全般的に、売り物に押された本日ですが、10000円という節目では踏ん 張る状態。ここをキープできるかどうかですが、欧米市場の動向、為替 動向に左右される状態ですが、明確に10000円を割り込んでくるとしば らく下への流れを想定というところです。
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