昨晩の米国市場は小動き。ダウとS&Pは小幅高、ナスダックはオラクルの決算 が嫌気され12%の大幅下落となった為下押しとなりました。
開場前には、ECBのＥＣＢの3年物オペから、指数先物が上昇する場面があったのですが、これを維持することはできませんでした。 これをうけての日本市場ですが、3連休前、クリスマス前ということで、寄り 付き後は動意薄の状態となり8420円を挟んで上下に10円という小幅な値動きがつづきます。 後場になると、じりじりと小幅ながらも下げて行く展開となり、8400円を割り込んでいきます。とうとう8370円まで下落し、最後は若干買い戻しも入ります が、大引けでは売られ8370円で本日の取引を終えています。 3連休前、クリスマス前ということで、総じて動意薄でしたが、買い意欲はなく次第に、自重で下がるというような状態でした。 休み明けの来週、少しは戻してくれると良いのですが・・・
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