昨晩の米国市場は100ドル超の下落。
北朝鮮騒ぎのインパクトは殆ど無く、
序盤は欧州の堅調さから買い先行。
ですがECBドラギ総裁のECBによる国債買取拡大への消極的な発言、
ユーロ圏財務相電話協議で進展がなかったことなどから
売り物がでてマイナス引けとなりました。

これをうけての日本市場ですが、以外にも8320円と
プラス圏からのスタートとなります。
寄り付き後も小動きながらも値持ちは良く、
8310円をつけた後は8350円まで上昇。
ここから大きく崩れることもなく、
8340円程度で現物前場の取引を終了しました。

後場は、徹底的にこれでもかの小動きとなり、
そのまま本日の取引を終えました。

個別銘柄はまちまちですが、
大型株はさして買いもはいらず閑散という状態。
売買も低調。東証1部売買高は11億株、
225先物も16000枚台と超閑散
今週はこんな状態が想定されます。

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