何のために進むのか


自分のためか


他人のためか


自分のためだけであるなら


行き止まりになるだろう


他人だけのためでも


行き止まりになるだろう


自分のためでもあり他人のためでもある


そういう在り方を


心の置きどころを探っていくことだ


どんなものにも必ず


その中庸の場があるものだ


そのポイントを探して


そこを中心に行動を起こすこと


そうやって進んでいくがよい