知らず知らずに心に鎧をかぶっている


いつの間にか偏って見ている


いつの間にか人のせいにしている


何かしらで心が重くなっていく時


そっと目を閉じ


心の中で助けを呼ぶとよい


助けを呼べばすぐさま


波動の高い使者がやってきて


心にへばりついた低次の想念を剥がし


背中に暖かい毛布をかけてくれる


いつでも ただ助けを呼べばよい


きたないもので心がいっぱいになってしまう前に